ついに今日で術後7日目です
ブログに来てくださる皆さま、いつもあたたかい励ましをありがとうございます
腸を切ったり、繋いだりは、2年前にも経験済み‼️
なので、私は最近の状態を
「まぁまぁ良いはずだっ」
と、どこか安堵していました
そしたら、今日の外科チームの回診でも
「問題ないよ~💮」
だって!!
やったね v( ̄ー ̄)v ドヤッ
今日のお昼から、五分粥にUP
みんな大好き、鶏肉のクリームシチューでした
さて、今日は入院期間についての所感を少々
もちろん入院の目的や病態の経過にもよりますが、普通は何日くらいなんでしょうか?
私の経験上、ここの病院で開腹手術をすると、だいたい2週間くらいってところ。
意外と早いんですよね~。
過去何回かの入院でも
「colorさん、退院いつにします?」
「えー?明日とかでもいいんですか?」
「ご都合の良い日でかまわないですよ~。
一度お家でゆっくりされてから、また外来でお話しましょう」
どうぞお好きに退院なさってください的に?
退院許可はあっさりやって来ます
でも、今から20年くらい遡ると、入院期間の目安はだいたい1ケ月だったようです。
それが、現在では約11日に短縮。
半分以下ですね
この背景には、
🔵低侵襲や痛み止めの普及など…医療の進歩
🔵十分に身体機能が回復しなくても、医療機器を身に付けて在宅療養が可能に
🔵患者さんの意思を尊重したケアプラン
🔵治療後、速やかに退院するための看護支援
🔵患者さんが住み慣れた土地で生活することを尊重する動き
🔵国の医療費を圧迫している入院期間を短くせよ!とのお達しがある…?
時代のニーズと医療政策の変化が影響しているようですね。
私の父は25年ほど前に開腹手術を経験しています。そのときのことを相当耐え難い痛みで、入院期間も長かったと言います。
私がお腹を切っても1週間もすれば、へっちゃらな顔をしているので、「お前は強いなー」と言われたことがあったっけな。
この5年の間で、お腹の同じ場所を4回も切った私。
今の時代で良かった~
今日は何色?
病院食にもやっぱり飽きてきたので、今日からおやつを解禁しちゃいました
初見の「ミルクのカンロ飴」。
濃厚なミルク味としょうゆ味の甘じょっぱさが、めっちゃナイス
どこか懐かしいパンチの効いたお味がとても気に入りました