金曜日、お隣のISDは今日で今年度が終わって
ながーい夏休みが始まるそうです
娘の通う学校のISDは、あともう一週間
来週はパーティーweekです
そんな今日はイヤーブックのお渡し日でした
学校の1年間のアクティビティがまとまったアルバムみたいな?
卒業しないけど卒業アルバムみたいな?笑
意外とシックな表紙でした
どこも写真だらけでぼやぼやの画像しか載せられないけど
オーダーの案内が来た時、
どんなものなのかよく知らなかったので
注文すべき?みんな毎年頼むものなの?とちょっと悩んだのですが
開いてみたら結構面白かった
最初の十数ページは、1年間のイベントの写真が順番に
P.E.とかARTみたいな授業の様子とか
ホリデーの日の様子とかもあったけれど
学校の授業時間外(主に夕方~夜)に行われる
○○ジャンボリー、とかリテラシーナイトみたいな
行きたかったけど行けなかったイベントの写真もたくさんあって
このイベント行きたかったよねー!
来年は行こうね!
とか話しつつ
途中で娘が別のクラスや学年のお友達を見つけて教えてくれたり。
写真を見ながら、どんなことしたのか詳しく教えてくれたり。
一番びっくりしたのは
娘の学校では有志の(?)パパが学校にやってくる日、みたいなのがあって
”Watch ○○○○”っていう名前なのですが。
(ちょっと特徴的なのでぼかしておきます)
私はてっきりミステリーリーダーみたいに
与えられた時間で
本を読んだりアクティビティをしてくれるのだと思っていたのですが
実は”先生の代わりに子どもたちの面倒をみる”ために来るらしいのです
まさにWatchのためだった。。。笑
しかも聞いた感じだとほぼ一日中お世話してくれてる
そんな大役、任せて良いの?っていうのもあるし
なによりその役割を引き受けるお父さんたちが存在するという素晴らしさ…!!!
アメリカのパパさんたちは本当にすごいです
お仕事もしながら行事に参加したりお迎えを担当してたり。
(共働きが当たり前だからかもしれないけれど)
子育て参加どころじゃない、むしろ主体的。
そういうところ尊敬しちゃう
そしてちょっとうらやましくもある。。笑
後半はキンダー~6th gradeまでの全クラスの
クラス写真と一人ずつの顔写真が名前とともに網羅されていて
日本で一時期流行ってた(?)アプリ加工そのものみたいな写真ですよ
「○○のお姉ちゃんがミス××のクラスにいるはず!」
とか
「(娘)の6th grade buddiesはこの人だよ!」
とか言って
娘はそんなに多くない知り合いの顔をほぼ全員教えてくれました(笑)
名前だけだと全然想像つかないけど
へー、その子ってアジア系だったんだ?とか
え、こんな感じの子とも遊んだりするの⁈とか
いろいろわかって面白かった
結構たくさん写真が詰め込まれている感じのアルバムですが
クラスのページ以外で娘が写っていたのは
ハロウィンのコスチュームを着て
担任の先生とクラスメイト数人と一緒に写った1枚のみでした
まぁ7学年+先生だし、そんなもんだよね~
授業外イベントの写真は結構何枚も写っている子がいたけれど
きっと写真係のママの子と知り合いとか
先生と娘ちゃんが写ってるとか
そういうのが多そうな気はする。。。
まぁでも、学校の様子を知ることができて
思い出にもなるし、注文して良かったなって思いました