先日チョコミルクレープの教室に参加させていただきました
おいしくできたので
今度は家族の好きなプレーンのミルクレープに
いちごを挟むアレンジでつくってみることに
実は先日の教室では生地もクリームも
先生がほぼほぼ作ってくださっていて
私たちは手順を習って最後の工程を自分でやっただけだったのですが
生地づくり、思った以上にシンプルで
滑らかにできました
落としラップは先生に倣ったもの。
冷蔵庫で寝かせている際に、ラップに水滴がついてしまうので
とのことでした
で、生地を寝かせている間にホイップを立てて(400ml、たっぷり!!)
約1時間後…クレープ焼きます
広げて広げて
やっぱりこの工程が一番心配でした
なんと言っても、自宅のコンロが苦手。
電熱線(?)で、ガスほど細かくクイックに調節できず
IHのように安定してもくれない厄介者
3枚目、突然こんがり焦げ目が
コンロが一気に温まったようです。。。笑
そんなこんなで、なんとか11枚?焼けました
うまくできたのも数枚あったので、これをトップにしよう
先生は15枚くらい焼けるとおっしゃっていたので
きっと上手な人はもっと薄く均一にできるんだと思います
しっかり冷やしてから、最終工程の組み立てに。
いちごは昨日、娘のバースデーケーキ用をカットした時に
一緒に切って水気が切れるようにキッチンペーパーで挟んでおきました
なので、クレープとクリームといちごを全部冷蔵庫から取り出して
急いで作業スタート!
というのも、
久しぶりに娘が学校に行ったのでやりたいことが色々あって
この時お迎えの時間まで残り30分弱
午後に予定詰め込みすぎの私
クレープをお皿において、クリーム塗って
いちごを並べて、クリームかぶせて…
あれ、これはショートケーキの時のやり方だよね?
(先生のYouTubeでみたのをなんとなく再現しようとしてしまったw)
そして気づく。
これ、いちご足りないよね?
ってかもうちょっと薄く切るべきだったよね、絶対
昨日いちごをスライスした時に
私が思い浮かべていたのはショートケーキでした
なので4㎜前後の厚みで切ってしまった…
ミルクレープ、たくさん層があるから
もっと薄くしてまんべんなく並べたほうが良かった気がする
でも時間がないので(笑)作業続行
実は先日の教室の後に
先生から「いちごを挟むなら材料半量でいいですよ」と
アドバイスを頂いていて。
同じ分量でボリュームのある華やかなケーキにするのもいいけどね、と。
でもクレープをうまく焼く自信がなかったので
全量で作ったのです
結果として焦げたり破れたりもあったので、
それはそれで保険の安心感があってよかったけれど
そしたら挟むいちごがなくなったので
結果として4段くらいのミルクレープになりました
これは最後の段。いびつな形のいちごたち…
そして急ぎすぎでガタガタのクリーム…
いちごが圧倒的に足りなくて端まで敷き詰められないので
早々にドーム型っぽくなるのを覚悟しました笑
一番上の段はイチゴが透けるのでちょっとクリーム多めにのせて
クレープのまわりを下に落とす感じでフィニッシュ
完全なるごまかし…
飾りのイチゴも残ってません(笑)
全体の厚さは前回のチョコミルクレープと同じくらいになりました
夕方、十分に冷やしてカットしたけれど
やっぱりちょっとイチゴの水分が出たのか、クリーム緩めだったのか
チョコミルクレープの時ほど断面キレイに見せられなくて
なので写真はなしです
そもそもいちごのせいで層が分厚すぎて
クリームだけでは形を保てないということなのかも?(特にいちごの無い真ん中)
でも味はばっちり、家族にもとても好評で
特に娘!
前回は(チョコレート嫌いなので)ひと口しか食べてくれませんでしたが
今日は
「すっごくおいしい!もう一個食べたくなっちゃった~!」
って。
満足してもらえてよかった
今度は今回の反省を踏まえて
お休みの日に娘と一緒にゆっくり作りたいなぁと思いました
今回の自分用備忘録
・クレープ焼くときの火力は4+sizeボタン
・イチゴの厚さは2㎜くらいで
◎組み立ての際に底にケーキ型の底かなにか敷いておく
今回、お皿に直に組み立てて
あやうくケーキがお皿に張り付いて取れなくなりそうになりました
考えなしすぎた…(笑)
ホイップ塗るときはやっぱりパレットナイフが欲しかった(笑)
回転台も持ってないのでお皿をぐるぐる回してました