明日は娘の担任+アシスタント(?)の先生のバースデーお祝いDay
そして、$1 Hat Dayです
娘はハットデーが好きではないと言って前回は被っていかなかったけど
今回は冬だし、
「新しいニット帽被っていけば?」
と提案したところ
「ニット帽…!被っていく!!」
って一旦テンション上がった後、さらにイイこと思いついたの顔で
「やっぱりニット帽は今度にする!今回はネコのcapにするー!」
と言いだして。
この前、ネコのcapをなくしたからハットデー嫌いになったんじゃなかったっけ?
って聞いたら
「でも先生のバースデーだからお祝いっぽくネコのcapを被りたい」
だって
これ、お祝いっぽいですか…?笑
まぁ本人の好きにすればいいのですが
ここから娘の「帽子をなくさないための作戦」が始まって(笑)
前回はリセスで外遊び時に帽子を脱いだらどこかに行っちゃったそうで
「明日は帽子をずっと被ってよう!」
って最初は意気込んでたけど
「でもジム(PE) の時に脱げちゃうかな…」
「そうだ、ジムに行く前に脱いでカバンに入れよう!」
うん、そうだね
「忘れないようにメモを書かなきゃ!!」
メモ書くの?まぁいいけど…
「メモを忘れないようにしないと!」
カバンに入れておく?
「出すのを忘れちゃうから…」
先生のプレゼントと一緒に持って行って机に置いておいたら?
「それじゃなくなっちゃうよー」
じゃあポケットに入れたら?
「ん-。。。そうだ!箱に入れよう!!」
え?箱をどうするつもりなの…?
「ママー、小さい箱が欲しい!」
アメリカにそんな素敵な箱無いのよ…おやつも箱に入ってないでしょ?
(諦めてくれ…)
「ん-。。。そうだ!作ればいいんだ!!」
や ば いーーー
娘は夏ごろからメモを書くことにハマっているのですが
メモの意味をちょっと間違えてると言うか
役割をはき違えているところがあって
メモをみて書いたことを思い出せたらいい、という考えに至っていないのです
気づいたらメモが主役、みたいな笑
そして出来上がったのがこちら
"メモバコ"
ちょっとした狂気を感じるこのデザイン
(もちろん6面ともメモバコって書いてある。笑)
ここを開けてメモを出すらしい
そして中のメモ↓
折ってもメモということがわかるように、裏にも"メモ"と書いたらしい
(2回折ってもメモって見えると、とっても自慢げだった)
大作が完成したわ…どうしよう笑
ねぇ、箱を学校の机に置いておくつもりなの?
置いてたらお友達が触ってぐちゃってなったり、なくなったりしない?
って聞いてみたら
何となく危機を感じたらしく。
メモバコは朝まで机の上に置いておいて
朝メモを取り出してポケットに入れる(?)ということで落ち着きました
よかった
メモを書くこと自体は大切だし
字の練習にもなるのでとても良いと思ってます
覚えているつもりでも書けないこと、大人でも多々ありますから
でも、カタカナ表をみたり私にひらがなを確認しながら
このメモをなんとか書き終えた娘が
「なんか(娘)、英語に引っ張られてる気がするー」
って言ったのでびっくり
"引っ張られてる"って、英語をたくさん書くから
ひらがなとかをちょっと忘れてきてるっていう意味?って聞いたら
うん、そう。って
娘がそう感じていること自体もさることながら
"引っ張られる"をそういう使い方してきたことに驚いてしまって
娘はどこからそんな言葉を覚えているのか…
私じゃないからパパからなのかな?
実はYou Tubeを禁止することに2、3週間前に成功しまして(!!)
なのでユーチューバーの影響ではないと思われるのですが
子どもって本当にすぐ覚えるんだよなぁ。
私は忘れるばかりなのに
うらやましいですね。笑