今日はお昼ごろからアパートのゲームルームに遊びに行き
Sちゃんも時間あったらどう?って呼ぼうかなー
って思っていたのですが…
朝起きたら
「(娘)、なんか今日風邪みたい」
と言いだし
聞くと鼻水が出るし喉もちょっと痛い、と。
いやいや、ホントに?
鼻水なんてずっとアレルギーで出てるじゃん?
って思いつつ午前中をのんびり過ごし
午後。
「ゲームのとこに遊びに行く?」
「うん!!行くー」
「Sちゃんも呼んでみようか?」
「…うーん。今日は(娘)ちょっと病気だからやめておく」
「え?病気だから行かないの?」
「遊びには行ける。でもSちゃんが病気になったらだめだから呼ばない」
つまり、一緒に遊ぶのはちょっと気が進まなかったらしい(笑)
英語喋らなきゃだからかなー
娘は私や旦那さんの前で英語を喋るのを嫌がるところがあるので…
できないことはこっそり特訓したい派の娘なのです
仕方なく私と娘、ふたりでビリヤードをし
ボード上を重たいホッケーのボール?みたいなのを滑らせて得点を競うゲームをし
サッカーゲーム(棒をくるくる回して選手を動かすやつ)をし…
もちろん全部接待プレー
うまく負けつつも、娘がちょっとずつ上達できるように
でも気分よく遊べるように仕向けるの疲れる
飽きたので家に帰って、約束していたクレープづくり
娘はいつも通りバナナを切る→自分のクレープを巻く係~
手が切れない包丁なので2本目のバナナをセットして
ちょっと目を離したら、逆側から切ってました
左→右に進む包丁…笑
おやつタイムしていたら、Sちゃんママからテキストが
"実はSが木曜日に学校で転んで、あごを6針縫ったの。
だから今週はちょっと遊べないわ"
!!!
なんてこと
確かに先週金曜日はSちゃんが学校に来ていなかったと娘が言っていて
お休み前に風邪じゃないといいよねって話していたのです
そんなに大変なことになっていたとは…
私も家族も縫うような大けがなんてしたことがなくて
聞いてすごいショックで
学校もしばらく来れないかもと思ったけど
ママがお休み明ける頃にはだいぶ良くなると思うって言ってたので
それはちょっとよかった
それにしても学校のどこで転んでそんなに酷いケガになっちゃったんだろう
娘も覚えきれないぐらいしょっちゅう転んでは
あざだらけになって帰ってくるし
気をつけてもらわないと
…そんな娘の学校ですが(笑)
昨日PTAのFBに校長先生が
「私こういうのあんまり見ないんだけど、ダラスフォートワース地区で
私たちの学校が公立小学校No.2を獲得したのよ!」
っていう投稿をしていて
どういう人たちの選ぶランキングか知らないけど(笑)すごーい
校長先生はちょっとお話したことあるだけだけど
とっても気さくで明るくてキュートな人だし
色々な行事とか活動を見ていても
お仕事にとても熱心でエネルギッシュな人だっていうことがわかるので
きっとすっごくうれしかっただろうなぁとほっこりしました
保護者の皆さんからのコメントもあたたかくて素敵だった
アメリカの学校はこうやって地域や保護者と連携しながら
良い方向に進めていくんだろうなぁ、と
団結力みたいなものを感じました
家を決めるときはわからないことだらけで未知数でしたが
良い地域に住めたみたいで良かったです笑