そろそろ渡米前の出来事を忘れつつありますが(笑)

カメラロールを見てると「そんなこともあったなー!」な出来事も爆笑

 

ちょっとずつ振り返って書いてみますダッシュ

 

 

日本の自宅は2世帯住宅です。

玄関は一緒で居住スペースを分けているタイプ。

今は義理の父が一人で住んでいます。

 

まだ住んでいる人がいる=留守宅サービスが使えない

かつ、義理父は掃除をしない人(‼)なので

私たちの居住スペースの管理を任せることはできず

渡米前には家を徹底的に掃除して空けてくる必要がありました…タラー

 

別記事で書きますが、本当にすっごい大変でしたネガティブ

 

 

 

日本の病院の先生にも色々なタイプの方がいると思いますが

娘がお世話になっていた小児科の先生は

症状を楽にするためにとにかく迷わず薬を出してくれる先生で(笑)

 

私は自分にも娘にも薬を使うことに抵抗がないタイプなので

日本にいる頃からとても助かっていて

もらった薬でなかなか症状が治まらなかったら

もう一度連れて行ってちょっと強めのお薬もらって…という感じでした。

 

 

娘は毎年冬から春にかけて結構長期にわたって鼻炎の症状が出て

毎年同じお薬を何度かもらいに行くことになるので

私は絶対に娘は花粉症だと思っていて(笑)

 

今年も例年と違わず、春先から数回、くしゃみ鼻水で受診したのですが

渡米前ということもあり、今年はついに花粉症のテストをしてもらいました気づき

 

…が、結果はハウスダストとダニのアレルギーでした驚き

花粉は全く反応なかった。。。笑

 

 

テスト結果がでたのは4月の半ば。

この時は咳もちょっと出ていて軽い風邪だろうということで

先生は「アレルギー持ちの子はちょっとの風邪がアレルギーで助長されて

結構長引くことが多いんだよね」って。

 

渡米前の健康診断をお願いしたこともあり

元々5月はじめからアメリカに行くことは伝えてあったので

びっくりするくらい大量のお薬をもらって帰りました爆笑

 

先生はお願いしていない風邪薬なども「念のため!」と出してくださり

私が「肌荒れの時のかゆみ止めももらっておけますか…?」とお願いしたら

保湿剤(クリーム)もたくさんくれました。笑

 

 

が、ここからが困ったことにネガティブ

 

 

いつもは弱めのお薬で症状も大方収まるのに

渡米前の今回だけなかなかしつこく治らない…タラー

 

渡米前だし医療受給者証も返さなきゃだからと思って

引っ越し1週間前に念のためにもう一度受診して

追加のお薬ももらったけど、治るどころか若干悪化無気力無気力

これでもし熱でも出たら飛行機に乗るのも危うい。。

 

 

実家へ発つ日の午前中に、意を決してもう一度受診することにダッシュ

 

私たちは渡米前の1週間を私の実家で過ごすことにしていたので

市役所での手続きは渡米2週間前に行ったのですが

幸いなことに、こども医療受給者証を返しに行ったら

「日本を発つ直前までは持っておいて、郵送で返却してください」

と言われ、まだ受給者証が手元にありました。

(転出日をマーカーで記入後、返却用封筒とあわせて渡されました!)

 

 

ただ、この日がGWのあいだの平日(5/1)でアセアセ

病院は激混み、薬局も激混みネガティブネガティブネガティブ

 

 

朝イチでアクセスしたのに予約枠も一瞬で埋まってしまい

病院の開院時間ぴったりに娘を連れて突撃し(子どもと一緒に行かないと順番が取れない)

なんとか予約なし患者の中での診察1番をゲットダッシュダッシュ

 

予約した患者さんの後にしか診てもらえないので

いったん帰宅して、何時になるやらドキドキしながら順番を待ちました。

 

 

結局順番が来たのは12時近く。

何度も本当にすみませんーアセアセと言いつつ

最後の最後にもう一度診察してもらい

トータル2時間半くらいかけて抗生物質を手に入れ(!!)

 

帰って大急ぎで家を空けるための最後の大掃除をし

(トイレとか洗面所とか最後まで使うので事前に済ませられなくてもやもや

大急ぎでタクシーに飛び乗り

なんとかかんとか夕方の飛行機には間に合いました泣き笑い

予定からは1時間くらいビハインドでしたが…

 

 

渡米準備の中でもダントツで大変な一日でした。。。

実家につく頃にはげっそりネガティブ

 

 

 

大変だったけど、この後の実家で過ごした一週間

病院でもらった抗生物質が無かったら

娘の体調も結構危うかったので、ぎりぎり行けてよかったです。

まだコロナも今ほど落ち着いてなかったから余計にね…

 

 

娘は生まれてから今まで、大きな病気もなく

鼻炎や軽い風邪くらいでしか病院に行くことのない

超健康優良児ですスター

 

なのでこの時は地味にすごーく焦りましたアセアセ

子どもの体調管理は本当に難しい…魂が抜ける

 

 

 

どんなに事前に完璧なタイムスケジュールを組んでも

子どもがいると一瞬ですべてが崩れることを

身をもって学んだ一日でした昇天