こんにちは、小野歩です。
日本とアメリカの子育ての違いで感じたことを書きたいと思います。
日本では、母親が専業主婦となって子育てをしたり、子供を預けるときも両親にお願いするのがこれまで一般的だと思います。
ベビーシッターを利用するケースはあまりなかったのではないでしょうか?
アメリカでは58%の家庭が月に1回以上ベビーシッターを利用していて、主な利用目的は夫婦でのデートや息抜きなんだそうです。子供が生まれてもオシャレをして出かけたり、自分の時間を持ったりしたいですよね。
アメリカでは、ネットやアプリでベビーシッターを探すのが一般的なんだそうです。
日本でも最近、ベビーーシッターを探せるマッチングサービスが増えてきています。
夫婦共働きが当たり前になっていく時代、子育てを女性だけでなく男性も協力する必要があると思います。
ベビーシッターの利用が増え、新たな需要が生まれてより利用しやすくなっていくといいなと感じています。
豊かな人生にするために、お金を稼ぐことは大事だと感じる記事でした。
参考:https://dot.asahi.com/aera/2019080500004.html