こんにちは、小野歩です。

 

「脳埋め込みインタフェースを2020年にも臨床試験」という衝撃の発表がされました。

 

発表を行ったのは、イーロン・マスクが設立したスタートアップ「Neuralink(ニューラリンク)」。

脳にチップを接続し、考えただけで電子機器が操作できることを目指しています。


イーロン・マスクは、オンライン決済サービス「Paypal」、宇宙開発事業の「スペースX社」、電気自動車開発事業の「テスラ・モーターズ」など数々の事業を立ち上げてきた経営者です。

 

イーロン・マスクは、急激な進化を遂げるAIが人間に戦争を仕掛けることを危惧しています。

進化するAIに対抗するために、人間の頭脳も高めていくことが必要だと考えているそうです。

 

「攻殻機動隊」にある電脳化の世界観が好きなので、現実が着実に近づいていることが驚きです。

 

参考:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1907/17/news146.html