こんにちは、小野歩です。
「タイミー(Taimee)」という単発バイトのマッチングアプリをご存知でしょうか?
参考:
https://amp.review/2019/06/20/taimee/
2018年8月にサービスを開始してから、登録者は都内の学生を中心に8万人、導入店舗は外食大手を中心に1500店と急成長を遂げているそうです。
タイミーの代表取締役社長を務めるのは、なんと立教大学に在学する現役の大学4年生!
このサービスの特徴は「いま、人手が足りない」飲食店と、「いま、働きたい」学生の需給のマッチングを実現していることにあるそうです。記事の中には以下のように書かれていました。
人手不足が続く国内の労働市場では、アルバイトの求人を出しても反応は薄く、本業との掛け持ちで急に休む人も増えているという。一方、働き手である若者は学業や遊びに忙しく、稼ぎたい意欲はあるものの先のシフトを入れたくないとの声は多い。
また、実際に働いた学生と店舗が相互を評価するレビュー機能があり、安心して働ける工夫をしています。
飲食店向けの人材派遣会社はこれまでもありましたが、お互いにとってメリットがある仕組みを提供している視点がすごいなと思いました。
「評価」や「信用」が、これからの世の中大事になっていくと改めて実感しました。