こんにちは、小野歩です。
日本酒の「生酒」と「火入れ」の違いをご存知でしょうか?
僕は日本酒好きなのですが、正直よくわかっていませんでした。
先日、日本酒の専門店で違いを教えてもらいました。
生酒とは、製造からお店に並ぶまで一切加熱処理(火入れ)を行ってない日本酒のことなんだそうです。
まだ酵母や微生物が生きているので、温度や保存期間により味が変化します。
一方で、火入れは1〜2回の加熱処理を行って殺菌した日本酒のことです。
火入れをすることで、日本酒をもっとも美味しい状態でキープし、保存可能な期間が長くなります。
日本酒に詳しい友人が紹介してくれた、美味しい日本酒を紹介したいと思います。
「美酒の設計」
秋田の生原酒であまり出回らないレアな日本酒なんだそうです。
生酒は一口飲むたびに味が変化するよと友人に教えてもらいました。
1口目はすっきりとした味わい
水を挟んで、2口目はフルーティーな味わい
水を飲んで、3口目はコク深い味わい
たしかに変化してました!
気持ちの面もあるので変化を感じるかは人それぞれのようですが、日本酒の新しい楽しみ方を教えてもらいました。
水を間に挟むのがポイントなんだそうです。
生酒を飲む際は、1口飲むたびに変化する味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか?
参考:https://kurand.jp/blog/namazake/