こんにちは、小野歩です。
ホリエモンのロケット打ち上げ成功のニュースが報じられました。
打ち上げを行ったのは、ホリエモンが創設に携わった小型ロケット開発会社「インターテスラテクノロジズ」で、民間単独では日本初の快挙なんだそうです。
小型衛星打ち上げ市場は年々拡大をしていて、その理由は宇宙から地球を観測するデータの活用が民間で進んでいることなどがあるそうです。
従来のロケットでの打ち上げは「1回あたり50億~数百億円以上かかる」のが、数億円で打ち上げ可能になることを狙っています。
宇宙工学事業を手掛けるアメリカのスペースワークス社によると、重さ50キログラム以下の超小型衛星の投入は2016年までは年間200機未満だったが、2017年以降に急増。2019年は最大393機まで投入される可能性があるとし、今後も大きな増加が推測される。
参考:https://toyokeizai.net/articles/-/273691?page=3
ホリエモンのブログには、一緒にロケット開発をする仲間を集めたストーリーが書かれていました。
最初は、宇宙ロケット作る話と一緒に作ってくれる技術者探しの話を仲良くなった人全員に話していたんだそうです。その知人に1人でロケットを作ってる人がいて、ロケット開発が加速したと書かれていました。
ホリエモンはブログに以下のように書いてます。
どこにチャンスが眠っているのか分からないんである。とにかく全てのチャンスにベットするべきだと私がいつも言っているのはこういうことだからだ。
参考:
http://weblog.horiemon.com/100blog/50961/
事業を立ち上げるには、志を共有する仲間が必要なのだと感じます。
どこでご縁がつながるか分からないので、多くの人に自分のビジョンを語ること、一つ一つのご縁を大事にすることをしていこうと思います。