こんにちは、小野歩です。
AIの導入で世の中の仕事は減っていくという話を良く聞きます。
自動車運送事業でロボットが導入され、運行管理者の仕事を代行する記事が紹介されていました。
ロボットが提供する代行するサービスは2つで、一つは「点呼」もう一つは「安全指導」だそうです。
「点呼」は、まず顔認証で本人確認を実施し、呼気で体調面などをロボットがチェックします。
長時間労働による事故がこれで減っていくのでは?と感じました。
「安全指導」は、過積載について危険性や罰則、防止のポイントなどを画面で紹介して指導をします。
管理者が行っていた仕事を代行することで、別の仕事に時間を使えるようになると思いました。
仕事時間は減っていくので、その分時間をどう使うかを考えて仕事をすることが、必要な世の中になっていくと感じています。