こんにちは、小野歩です。
2月9日放送の日本テレビ系バラエティ番組『マツコ会議』で、この1年で増加し続けているバーチャルYouTuber(Vチューバー)が特集されていました。
Vチューバーは、配信者がアバターを使用し動画配信をしている点がYoutuberと違います。
昨年のネット流行語大賞にもなり、その数は5000人を超えているそうです。
企業のCMや自治体のPR、雑誌、イベントなど活躍の場は広がりを見せています。
販売員が、自宅にいながらVチューバーで働く事例がニュースになっていました。
Vチューバー、人手不足解消に貢献!? 自宅で販売員の「中の人」に
この記事を見て、職場に通勤する働き方が、当たり前でない世の中に変化していくと感じました。
働く場所と働く時間を自分で選べる時代は、もう直ぐそこまで来ているのだと思います。