最近、ライフネット生命保険の出口さんの記事を読んでいました☆
保険業界の常識を壊し挑戦していることや、業界もどんどん変化していることが学びでした♪

保険と聞くと、実体験からあまり良いイメージがなかったのが正直な所です。
社会人になったばかりの頃に知人から勧誘を受け、ノルマ達成のための「お願い」という印象だけが残っています(^^;)
ただ自分で事業を起こし師匠から学び経験を積む中で、結局は「扱う人」なんだと気付くことが多いです!

日本人でTOT(トップ・オブ・ザ・テーブル)に入り、名実ともに一流の経営者の講演を聞いた時の話です。
TOTは、全世界の保険外務員の全体の0.1%しかいないそうです。
その方はアポ取りの電話も行わず、お客様からの依頼や紹介で保険の仕事をしているそうです。
「保険屋」であることに誇りを持ち、お客様と家族や財産を守る価値を提供している方でした。

営業ほど、人間性を磨き、無限大に成長できる職業はない!
という言葉が胸に残っています♪
何のために仕事をするのか、誰が仕事をするのか、どんな価値をつけるのか
この方の講演を経験し、保険に対するイメージや前提がガラッと変わったことを覚えています☆

実体験がない決めつけほど、怖いものはないなと感じます。
自分に対しても同じですね。
何を経験するかで人の価値も変わるし、もっと自分の可能性を拡張させていきたいですね\(^o^)/


では、また♪

小野歩