連日、ニュースで山中教授の顔を見ない日はないです!
国や民間から、研究資金への支援が続いているようです☆

山中教授がインタビューの中で、ここからなんです、と何度もおっしゃっていたのが印象的でした(#^.^#)
これまでの成果が認められたこの賞が、また次の成果に繋がっていくんですね!

以下、引用-----

フジテレビ系(FNN) 10月10日(水)13時12分配信
ノーベル賞受賞の山中教授の研究資金への支援、全国から集まる
ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった京都大学・山中伸弥教授(50)の研究資金に役立ててほしいと、全国から支援が集まっている。
文部科学省も長期助成の方針を決めた。
9日、山中教授は「できることなら、この(ノーベル賞)受賞によって、より多くの方のご協力が得られたら」と語り、
多額の資金がかかるiPS細胞(人工多能性幹細胞)の研究に、協力を呼びかけた。
困難なことに挑戦する代わりに、寄付を募るインターネットサイトがある。
山中教授は2012年3月、京都マラソンを完走し、このサイトを通じて、1,000万円以上の寄付を集めた。
「JustGiving Japan」の佐藤大吾代表理事は
「ノーベル受賞決定の知らせが入ってから、どんどんお祝いの寄付が寄せられ、(受賞決定後)500万円くらい」と話した。
受賞決定後、病気に苦しむ患者やその家族などからも続々と寄付が寄せられ、これまでに総額1,700万円を超えている。
一方、文部科学省は、iPS細胞の実用化に向けた研究について、京大などの研究機関に対して、
2013年度から10年にわたって、総額200億円から300億円程度の助成を行う方針を決めた。

-----引用、ここまで


小野歩