おはようございます！！
一昨日までの仕事のプチ山場を乗り越えて、
昨日は習い事の講習会に参加して（エイヤー！）、
心地よい疲れに包まれた朝です
前回の続きです。
お願いする＆頼る練習と並行してやっていたこと。
それは、夫の幸せを真剣に考え、夫を幸せにすること。
それまでも、考えていなかったわけではないし、
何もしていなかったわけではない。
と思う…たぶん‥‥。
でも、メインの動機は
・夫婦円満のため。
・うまくいかせるため。
・自分を愛してもらうため。
みたいな、営利目的というか、大雑把に言うと
自分の幸せのため だった気がするのです。
つくづく、自分にベクトルが向いていた
それが、時系列は定かではないけれど、
あいさんに教わるがまま、
自分を満たすこと や 今ある幸せを拾うこと をしているうちに
幸せと安心感を感じられるようになったから、
夫の幸せに目が向けられるようになったのかな？
私は幸せでありたい。
じゃあ、夫は？夫は、どうしたら幸せな人生だと思える？
と考えるようになって、
夫にも、何をしてる時が楽しい？満たされる？
と聞くようになって。
（今思うと、ここを妄想で終わらせなかったのが、こじ卒に近付いてる感じ
）
・夫が好きなことをして満たされる
・夫が夫らしく（素で）いられる。そのままの自分でいい！と安心できる
こうなるように、私は私にできることをしよう！
と決めたのでした。
何度読んでも響く、大好きな記事
（以下、あいさんのブログより引用）
やってもらうばかりじゃダメだよ。
私たちが幸せにしてあげないと。
それは「ありがとう」や「すごいね」を言われたくてやる気遣いではなくて
自分の価値とは切り離した、人間としての優しさ。
（引用終わり）
読んだことないな、最近読んでないな、という方はぜひぜひ全文読んでいただきたい！
ゴルフに行くときは、どんなに朝早くても 明け方とかしょっちゅう
コーヒーを淹れて、楽しんできてねー！と送り出し、
帰ってきたら、結果や景色はどうだった？とお土産話を楽しむ。
機嫌や言葉遣いの悪さは、ダメなことはダメ！嫌なことは嫌！と伝えつつ、
パパってそういうキャラだよね。と娘たちと面白がる
あいさんもよく仰っているけれど、
良いところと悪いところ（嫌なところ）は表裏一体。
細かくてうるせーとしょっちゅう思うけど(世の中の夫・妻と立場が逆な気がする笑)、
その性格だから家やお金の管理はすべて任せられるし、大掃除も全部やってくれる
夫を幸せにするための小さな積み重ね × 頼る＆お願いする
の相乗効果で、
少しずつ少しずつ、夫は「やってくれる人」になりました
うわー！変わったなー！と心から思うまで、約2年。いや、もっとかな？
すぐに結果が出なくても、意味あるの？と思わず、
良いと思ったことはコツコツと続けてみよう