2014年7月。
同棲が始まるのと同時に、ひくあがやってきました。
私がお付き合いしている人のお母さんは、富士市で唯一の
動物保護団体のボランティアをやっています。
フェアリーハウスといいます。
私も2年前から関わらせてもらっています。
保健所から引き出した犬、猫がたくさんいます。
里親を温かい家族を探しています。
ひくあは、保健所からやってきた仔です。
ガリガリに痩せ、爪は魔女のように伸び、皮膚は炎症。
1番衝撃だったのは、胸についた毛玉。
拳ほどの大きな毛玉。
どんな生活をしてきたのか、見てすぐに分かる。
辛かったね、ひくあ。
フェアリーに来てからは、ひくあのファンがたくさんできて
愛情をいっぱいもらったね。
そして今は、私達の元で笑顔いっぱいに暮らしています。
これからたくさん楽しいことしようね。
今日はキャンフェスデビューしようと思います