こんにちは!世界を旅する女性副業・複業サポーターのあやかです。
今日も読んでいただきありがとうございます😊
今日は、月変わりの6月1日!
2年前にフリーランスになった時のことを思い出して、ITスキル・人脈・営業経験ゼロの三拍子揃ったフリーランスだった私が、勉強を開始して1ヶ月目で30万円を達成するためにしたことをお話しします。
・新たなスキルを身につけて改めて目標を持ってがんばりたい!
・副業をして収入の柱を増やしたい!
・これからフリーランスになりたい!
でも、
・安定した収入を得られるか不安
・どうやって仕事を獲得するのかイメージできない
・どのくらいで収入を得られるようになるか不安
そんなふうに思っている方はぜひ最後までご覧ください✨
初めての人はこちらから自己紹介をどうぞ♪
まずは稼ぐためのスキルを決める
稼ぐための方法は、Lステップ、Web制作、動画編集、ライター、なんでもいいです。
自分が興味を持ったこと、そのスキルが今後に活かせそうだと思ったスキルを選んで、学びましょう。
最短ルートでいくためには、やはり独学よりもスクールやコンサルを受けて学ぶことが大事です。
どんなスキルにもスクールはたくさんあるので、しっかり調べましょう。
リアルな情報が知りたいという人は、月額制のコミュニティに入ると、費用を抑えつつも情報収集できるのでおすすめです✨人脈も広がって一石二鳥!
ここでのポイントは、ここで習得するスキルはあくまで1つ目のスキルだと考えることです。それが今後の全てではありません。
もしここで選んだスキルが、自分に向いてないと感じ方向転換したとしても、後々必ず役に立ちます。
学んだ知識、出会った人、スキルを変えた経験、あなた次第で全て活かすことができるので、この1つ目のスキルを選ぶことに囚われていつまでも行動できない、ということだけは避けましょう。
もちろん、1つ目でどんぴしゃなスキルに出会う人はいますが、私の回りでも、多くの人がスキルチェンジをしながらステージアップしています。
1つのスキルを乗り越えた先に、もっと先の道が見えてくる。
その後の未来が決まってしまう決断ではありません。いくらでも方向転換していいです。
本当に必要なことや、自分が本当にやりたいことに少しずつでも確実に近づいていけます。
まずは第一歩、と思って直感で選ぶくらいの軽やかさでいきましょう。
スキルの全体像を掴んだら即行動
スキルを決めたら、まずは全体像を掴みましょう。
多くの人が、スキルを決めた後にいつまでたっても練習・勉強、と全てを理解・習得するまでPCに向かうということに陥ります。
それでは何も始まりませんし、正直時間の無駄です。
その時の自分が頭の中でシュミレートできることなんて、たかがしれています。1回の実案件での経験に比べると、あまり役に立ちません。
私がLステップの勉強を初めて翌月には30万を稼ぐことができた方法の大きな要因の1つとして、
・Lステップで何ができるか
・実際の事例
を理解したら、あとはすぐに案件獲得のために行動したことがあります。
案件獲得の実際の行動は次にお話ししますが、まずこの、動き出すことが重要です。
実際の細かい部分はやりながらでもいいのです。
この時、わたしにはLINEのメンターがいたので特にその部分に安心して動き出せたというのも大きいですね。
とはいえ、何ができるか、実際の事例があればある程度は営業だってできるし、クライアントになりうる相手と話ができるはずです。
もし話す中でわからないことがあっても「後で確認してすぐご連絡します!」でOK。
初心者の時は、すごい実績も優秀さも必要ありません。勉強を始めたばかりの自分に対して、相手もさほど期待していないですから。
大事なのは「初心者だから中途半端でいい」ではなく、プロとして「満たないところは早急にカバーしながら進む」こ
とです。
相手に対して誠実であることが、プロとしての絶対条件だと感じます。
偽るのはNG。
「まだ勉強を始めたばかりで、実際に構築した実績はありません。ですが、こんなことができます!(ツールのポテンシャルでもOK)初めての価格でやらせてください。」
正直に伝え、相手に理解してもらった上で全力で取り組みましょう。
オフラインの場を活用する
全体をつかんで即行動し出した私が実際にしたことの1つは、オフラインへ出ることです。
とにかく最初はオフラインへ顔を出して、自分ができることを人に伝えました。
コミュニティが主催するオフラインの集まり。
出会った人が呼んでくれた別の集まり。
フリーランスで陥りがちなのことの1つが、かっこよく、オンラインだけで仕事をとろうとすることだと思います。
オンラインには、競合は山ほどいます。
その競合に、オンラインでの見せ方、実績、スキル、フォロワー数、それらで勝たないと全く知らない人から案件を取ることは難しいです。
オフラインで出会った人へは、まずは相手が何を求めているのかに対して、自分ができることを一生懸命伝えましょう。
そうすると、案件につながらないことはあっても詳しく聞きたい、と興味も持ってくれたり、その人が別の人を紹介してくれたりします。
私は今でもオフラインで人と繋がって、仕事につなげることが多いです。
ここで断っておきたいのが、私はオフラインの集まりが得意ではないということです。笑
何を話せばいいかわからない、そもそもどうやって人の輪の中に入っていけばいいかわからない、行きたくない…など、今でも大勢の集まりは緊張してしまいます。
ですが、私にはある戦い方がありました。
これは最近言語化したことですが、こんな私でもオフラインにめげずに参加できている方法です。
それは、まず1人と仲良くなることです。
大勢を相手にしようとするから、足がすくみます。
ですが近くにいた人、話してみたいと思った人、まずはその人とつながってみてください。
そして、「その人のために何かできないか」を考えて行動しましょう。
すると、複数と複数がくっついて他の人とも話せるようになったり、その人が別の人を紹介してくれたり、というように少しずつ輪は広がっていきます。
ここにいる全員と話そうと思うと、それは自分に課すミッションが大きすぎです。
1度の集まりで、3人とつながることができたら上々!くらいの気持ちでいきましょう。
発信することがなくても、定まってなくてもいいからSNSをやる
私は、オフラインも得意ではありませんが、それ以上にSNSが大の苦手です。
毎日投稿もしておらず、数値もほとんどみない。自分にできること・感じていることをとにかく発信するだけで、2年たった今でもフォロワーは多くありません。
そんな私ですが、フリーランスになってすぐからTwitterアカウントは作ってほそぼそと更新していました。
そして、フォロワー100人ほどの時にTwitterからDMがきてこれが案件につながるという奇跡が起きました。
(この人とは今でも交流させていただいており、フリーランスになって最もお世話になっている方の1人です。)
後になって、その人に、なぜこんなフォロワー100人くらいのアカウントでスキルも実績もまだない私にメッセージをくれたのかを聞いたところ
「求めていた人のキーワードが複数あったから」でした。
この時は、①Lステップ、②当時参加していたデザインスクール、③旅が好きというキーワードだったらしいです。
正直、運要素が強く再現性は高くないと思います。
SNSは、コンセプトやターゲットを決めるというアカウントメイクをした上でツイートすることが鉄則ですから。
しかし、それでも私はSNS経由で案件を取ることができました。
この時のこのやり方が正しいとは思いません。ツッコミどころばかりです。
ここで私が学んだことは、正しい運用だろうがそうじゃなかろうが、可能性がゼロなことはない。できることはやっておこう。ということ。
実績がないなら、今の自分が持っている武器(になりうるもの)を最大限活かして、とにかく見つけてもらえる可能性を1%でもあげる行動が大切だ、ということです。
いかがでしたか?
ノースキルから勉強を始めて翌月には、運良く30万円を達成することができたと聞くと、順風満帆なフリーランス生活に思えるかもしれません。
ですが、全くそんなことはなく、恥ずかしいほどに失敗と反省だらけでした。
今回はとにかく、案件を取るためにやったことをお話ししましたが、別の記事で失敗談、反省談を書いていこうと思います。(笑)ぜひ楽しみにしていてください😂
こんな感じでたった5分で読めて、今後の人生を変えるきっかけになる発信をしていきますのでぜひ読んでもらって、一緒に「もっと輝ける人生」を手に入れられたらうれしいです。
最後までありがとうございました!
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