こんにちは!世界を旅する女性副業・複業サポーターのあやかです。

 

今日も読んでいただきありがとうございます😊
 

今日は、私が普段気をつけている「質問」の仕方についてお話しします。

 

「質問」は仕事においてはもちろん、いい人間関係の構築にもつながると思っていて、めちゃくちゃ意識しています。

 

元公務員だった自分が、
・全く未経験のフリーランスとして、自分の力で仕事ができている
・たくさんの尊敬する素敵な人たちと繋がらせていただいている
理由の大きな一因であると思っています。

 

仕事でなかなかうまくいかない
もっといい人間関係を築きたい

そう思う人はぜひ最後まで読んでください。

 

初めての人はこちらから自己紹介をどうぞ♪

>>しがないポンコツ公務員がPC一台で世界を旅する話

 

 

突出した何かがない私が向き合ったこと

どうして公務員という全くの未経験から自分の力でそこまで仕事ができているのですか?

 

と聞いていただくことがありますが、私はぶっちゃけまったく有能な人間でもないし、突出したスキルは持っていません。

 

自分の何が自分の成長を後押ししてくれているだろう、と考えた時に、「質問の仕方」かもしれない、と気づきました。

 

なぜそう思ったかというと、多くの人と関わる中で、あまりにも「質問すること」を軽視している人が多いことに衝撃を受けたからです。

 

厳しい言い方をすると、
そんな質問の仕方してたらそりゃ厳しいよな…
こんな質問をする人とは一緒に仕事したくないな…
と思ってしまう場面がたくさんあります。

 

特別頭がいいわけでも突出したスキルがあるわけでもない私でも、相手のことを考えて行動するようにしているかもしれない、と思いました。

 

その意識が顕著に現れるのが、「質問の仕方」でした。

 

(本音)この質問してくる人とは仕事したくない…

 

結論、「ゼロベースの質問」をしてくる人です。

 

ゼロベースの質問=自分の見解を踏まえず、回答を相手に全部託した質問のこと

 

仕事をしていると、わからないことってありますよね?

 

その際、まず自分の頭を使って質問を解決してみようとしていますか?

 

・その質問を解決するために自分で調べてみたか?
・調べたことを元に、自分で考えて仮説を立ててみたか?

 

これらをすっ飛ばして、

「これって●●ですか?」
「これってなんでですか?」

 

こんな質問をしてくる人は、一緒にいると疲れると思うので一緒に仕事したくないですね……

 

本性は質問の仕方に現れる

 

質問の仕方が仕事の成果や人間関係に関係する理由は、質問の仕方にはその人の本性が現れるからです。

 

自分の見解を述べずゼロベースで相手に質問するということは、自分自身がその質問と向き合う労力を放棄して、相手の労力を借りようとしている。

 

つまり、自分の楽のために相手の時間を奪ってもいいと思っている人なのです。

 

「そんなことない」と気づいていないかもしれませんが、行動は明確にそう言っています。

 

こんな風に思っている人とは、一緒に仕事したくないですよね。

 

今の時代、だいたいのことは調べればわかるはずです。
ネットで検索したり、企業であれば過去の資料を確認するなど。

 

それなのに、ろくに自分で調べもせず相手に質問するのは「私は調べる力がありません」と示していているようなもの。

 

しかも、自分の見解を踏まえないと、その課題に対して「自分ごと」にならないので回答を得ても実になりません。

 

質問を軽視していると、人の時間を奪うくれくれくんである上に、調べる力もなく、自分ごととしてその課題に向き合わない向上心のない人になってしまいます。

 

いかに質問と向き合うことが大事かがわかりますよね。

 

ちなみにこれは仕事のできる先輩に教えてもらったのですが、上司が部下に対していう「わからなければすぐに聞いてね」は、「調べる時間なんて取らなくていいからすぐに聞いてね」ではありません。

 

課題がより大きくなる前に聞いてね、という意図であって、自分でその質問に向き合う時間は前提として求められます。

 

課題・疑問に向き合う時間はとりつつ、解決を先延ばしにしたことによって課題が大きくなる前に迅速に上司に確認する。

 

これが「わからなければすぐに聞いてね」の真意であることをぜひ押さえて周りと差をつけましょう。

 

仕事で成長できる質問の仕方

 

仕事ができる人の質問は共通して、下記を押さえています。

・質問の前提
・わからないこと
・自分の考え(何で調べたかなどその課題に対して自分がやったことを踏まえるとよし)

その上で、できる限り相手がYes/Noで回答できる質問をする。

 

例を出しますね。※あくまで例であり、内容の正誤については目をつぶってください。(笑)

 

・質問の前提
→クライアントから、SEOについて聞かれたが、自分がSEOについて初歩的な知識しかなく、間違った回答をしないためにお聞きしたい。

 

・わからないこと
→SEOに力を入れるためにはどんな場合でもSTUDIOよりもWordPressの方が良いのか?

 

・自分の考え(何で調べたかなどその課題に対して自分がやったことを踏まえるとよし)
→それぞれのSEOに関する記事を調べてみたところ、STUDIOでも基本的なSEO対策はできるものの、機能が限られており、よりSEOパワーをあげたいのであれば、WordPressの方が向いていると思った。

できる限り相手がYes/Noで回答できる質問をする。
 

→上記の認識であっていますか?もし、上記以外の例があれば教えて欲しいです。

 

もし、あなたの見解があっていれば、相手の回答は「Yes」で終了です。

 

Noだとしても、前提を踏まえて回答をもらえることになるので、総合して相手の負を最大限減らせる質問と言えます。

 

上記は機能的な部分の質問になりますが、例えば、相手の意見・見解を聞きたい時についても同様です。

 

質問の前提で大事なことは、一般的な部分は調べてある程度は解決したが、過去の経験からあなたの意見をお伺いしたいという姿勢を伝えることです。

 

今回お話ししたことは、何も難しい話ではなく、相手にリスペクトを払えば、自ずとできる簡単なことです。

 

ぜひ、これから質問との向き合い方を大事にしてみてください。

 

こんな感じでたった5分で読めて、今後の人生を変えるきっかけになる発信をしていきますのでぜひ読んでもらって、一緒に「もっと輝ける人生」を手に入れられたらうれしいです。

最後までありがとうございました!

 

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