こんにちは!世界を旅する女性副業・複業サポーターのあやかです。

 

今日も読んでいただきありがとうございます😊

 

最近とある相談を受けたのですが、相手の人が「事前にこの考え方を知っていたらきっと挑戦していた。勿体ないことをした」と言っていたことがあります。

 

これは1人でも多くの人に伝えたいと思って、急いで記事を書くことにしました。

 

現状を変えたい。でも踏み出せない。そんな状況に陥っていませんか?

 

・今の仕事だけだと将来が不安だから副業を始めたい。けど…
・今の仕事に違和感を感じていて別のことを始めたいけど…
・ステージアップするために新しいことを始めたいけど…

 

もっと小さなことでもいいです。

 

・こんな話をもらったけどお金や時間を考えると悩む…
・こんなチャンスをもらったけど自分にできるかわからない…

 

もし今あなたが1つでもこれらの状況に当てはまるぜひ最後まで読んでいただけたらうれしいです。

 

初めての人はこちらから自己紹介をどうぞ♪

>>しがないポンコツ公務員がPC一台で世界を旅する話

 

 

Step1 セーフティネットを決める

 

その相談者は、こんなことで悩んでいました。

 

「とあるショーにモデルとしてお誘いがあった。チケットが完全ノルマ制。売れる自信がなくて断ってしまった」

 

ノルマは3000円✖︎10枚=30,000円
もしチケットが売れなければ3万円の損失。確かに懐は痛みます。
(しかもその人は大学生で奨学金返済もありお金に全く余裕がないとのことでした)

 

挑戦をしなければ、モデルとしてショーの経験ができないとしてもは3万円を失うことはないわけです。

 

今の生活から何も変わらず、時間も労力もお金も削られません。

 

もし3万を失うリスクがあるくらいなら「やらない選択」を選ぶ気持ちもわかります。

 

でも、正直私はただ3万を失うリスクと引き換えに、挑戦や経験を選択しなかったことってめちゃくちゃ勿体ないと思いました。

 

(今この記事を読んでくださっているあなたなら、この話受けますか?)

 

まず物事を決断する時には、このラインを下回ったら挑戦しないという決断をする自分の中のセーフティーネットを決めます。

 

今回の場合は、3万円全部を自分で負担することになってしまうなら決断しないということになります。

 

逆に言うと、このセーフティーネットから外れないのであれば、「挑戦する」と決めてしまいます。

 

Step2 一番ぶさいくなゴールテープの切り方を想定する

彼の中ですぐにセーフティーネットから外れるという判断になり、チャンスを掴めなかった理由は、多くの人と同じ考え方をしたせいです。

 

それは、「格好良くゴールすること」をイメージしてしまっていたこと

 

このとき彼がまずすべきだったのは、理想の未来をイメージするのではなく一番ブサイクなゴールテープの切り方を想像した上で決断することでした。

 

例えば、一番格好良いゴールテープの切り方は、大学の友だちに頼み込まずともチケットを買ってもらってショーにきてもらうことでしょうか。

 

一方で、この人にとって一番ぶさいくなゴールテープの切り方は何でしょう?10枚全部を、重複してもいいから家族や親戚に頼み込んで買ってもらうことでしょうか?

 

確かに、友人に買ってもらうよりもいくらかぶさいくかもしれません。

 

でも、そこを気にしなければ彼は少なくともショーに出るという目標は達成できるわけです。

 

この一番ぶさいくなゴールテープの切り方であれば、ほぼ確実に目標を達成することはできました。

 

でも彼は、格好いい姿しかイメージせず、挑戦そのものをあきらめてしまったのです。

 

どれくらいそれをやりたいか?

理想の未来をイメージすることはとても大事です。

 

それに近づこうとするために人は努力しますし、思考は具体化するという有名な言葉があるように、イメージする未来だから現実化します。

 

でも、その格好いい理想が叶わないならそれ以外は全てだめなのでしょうか?

 

これって100か0かの極端な考え方だと思います。

 

多くの成功者が、人生は、学歴や家柄、能力やスキルではなく、挑戦するかしないかで大きく変わると言います。

本当にその通りだです。

 

いくら優秀で能力が秀でていてもスタートしない人と、特に秀でたところがなくどちらかというとポンコツでもスタートした人だと、確実に後者の方がゴールへ近づけます。

 

ゴールまでの道のりが多少変わってしまっても、スタートさえ切らずその場にい続けるか、ゴールまでの道のりは変わってしまってもゴールに近づけるか。

 

あなたはどちらを選びますか?

 

私は、会社を辞めてフリーランスになる時、このぶさいくな未来を想定していたから決断できました。

 

もしすぐにPC一台で仕事ができないとしても、最悪アルバイトしながらでも生活できる。少しずつ目標に近づいていけばいいや、と考えて会社員をやめました。

 

世界を旅するためにPC一台で仕事ができるようになりたい。
友人がみんな正社員で働く中アルバイトで働くことは少しぶさいくで、もしそうなってしまったとしても、その未来を叶えるために挑戦しよう。

 

と。

失敗しても死なない。むしろ儲け

フリーランスとして自分でビジネスをするようになって鍛えられたメンタルとして

「とにかく一歩を踏み出してみよう!」
「つべこべ言わず動きだそう!」

と言うのがあります。

 

ぶっちゃけ自分が大学生の時はそんな勇気はなかったし、公務員になりたての時は自分に自信がなくて臆病な人間で、そんな私が少しずつ環境とともに身についた考え方なので、現時点の環境次第では少し難しいことに思えるかもしれません。

 

ですが、この考え方のおかげでかなり人生の選択がしやすくなって挑戦できるようになったなので最後にお話しします。

 

どんな挑戦をして、失敗したとしてもまぁ死にはしない。
むしろ失敗エピソードって話のネタになって最高じゃん?

 

です。笑

 

①セーフティネットを張る、ぶさいくな未来を想定する

 

そう頭では考えながらも、

 

②とにかくやってみよう。ミスっても人生のコンテンツが増えてむしろ儲け。
 

そう心に従ってどんと構えて決断する。

 

この両方の考え方を持つことで、直感に従いスピーディに決断しつつも、自分を納得させて決断できるようになりました。

 

格好いい未来ばかり想像して挑戦すること自体をやめてしまって後悔することがないように1人でも多くの人に伝わればうれしいです。

 

一緒にどろくさく、ゴールに向かっていきましょう✨

 

こんな感じでたった5分で読めて、今後の人生を変えるきっかけになる発信をしていきますのでぜひ読んでもらって、一緒に「もっと輝ける人生」を手に入れられたらうれしいです。

 

今日も最後までありがとうございました!

 

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