こんにちは！あやかです！
今日も読んでいただきありがとうございます😊✨
今日は、
人生をもっとよくするためにお金を稼ぎたい、
ビジネスをもっと頑張りたい
と思っている方にとっては少し恐ろしい話になるかもしれません。
私の仕事仲間で、
私よりも先にLステップで稼ぎ、スキルも実績もあって
周りから頼られている人がいました。
そんな彼は、ある決定的な部分がかけていたがせいで
ある日とんでもないことになってしまいました。
これは彼特有のものではなく、
お金を稼ぐために仕事を頑張りたい！と思っている方には
誰にでも訪れる可能性があるものです。
このブログを読んでくださっている方が
せっかく頑張ってくださる中で彼と同じようなことになってほしくないので
今日はそのお話しさせていただきます。
ビジネスで一番大事なこと
あなたは、ビジネスにおいて一番大事なことはなんだと思いますか？
- 何かに特化したスキル
- 仕事を取る営業力？
- 人に好かれる人間性？
もちろんどれも大事なことだと思います。
でも、実はそれらよりもっと根本的に大事なことがあります。
それは、
「自分の価値観を知りそれを大事にすること」です。
「そんなことでビジネスはできない。」
「なんといっても大事なのはスキルや能力でしょ。」
そう思いますか？
もちろん私も、これだけあれば他は何も必要ない！
なんて甘いことをいうつもりはありません。
今日私がお伝えしたいのは
自分という基盤がちゃんとしてないと、その上にいくらスキルや能力を積み上げても、結局は崩れてしまう
ということです。
実際に私の仕事仲間で、スキルも実績もあって
みんなから頼りにされる人がいました。
彼は、とにかく「実力」が大事で、
稼ぐためにはバリバリ行動すべきだ！
というタイプの人でした。
とにかく必死に仕事をこなし、稼いでいました。
でも、あるとき彼は飲み会の帰り道に意識を失い
地面に顔をぶつけ前歯を折ってしまったんです。
その後はめちゃくちゃ痛々しくて、
今思い出しても首の後ろがひやっとします。
そしてその後、彼は私に
仕事がつらかったことを打ち明けてくれました。
「仕事があって稼げるのはありがたいけど、
正直かなり無理をしていて
本当にこれでいいのかずっと違和感があった。
仕事の内容もそうだし、仕事をする人との関係もそう。
自由にはたらくためにフリーランスになったのに、
全く実現できてなかった。
どうありたいか、どうしていきたいかをないがしろにして
自分を大事にできてなかった。
そのツケが来たんだと思う。」と。
持続可能な仕事かどうか
この話を聞いてどう感じますか？
彼だけではありません。
スキルはあって仕事もあるけど、
苦しんでいる人を私はたくさん知っています。
仕事でお金を稼ぐことは大事です。
生きていくため、幸福度を上げるためにも必要だと思います。
でも「稼ぐこと」が一番の目的になってしまうと
「スキルをつけて、無理してでもバリバリ仕事すること」
が正解だと思ってしまいます。
すると、それhがあなたにあった働き方じゃなかったときに
綻びがどんどん大きくなって、いつか壊れてしまう。
近年、世界では地球を守るためにSDGs（世界が持続的に発展していくための目標）が注目されていますが、
私は仕事もこれと同じだと思っています。
持続できないと自分の人生を真に豊かにすることは難しい。
自分が本当に望んだ人生を手に入れるためには、
「どうありたい？どうしたい？」という自分の内面を
理解して、それを大事にすることが最も大事です。
これができると、
違和感なく自分が輝ける仕事ができるようになります。
しかも、信じられないかもしれませんが
その基盤の上に正しいスキルや能力を重ねることができれば、
長く続けられるだけでなく仕事のパフォーマンス力が最大化されて理想的な仕事を手に入れることができ、
あなたもクライアントも幸せになるという最高の循環が生まれます。
すると後から「お金」という結果は自然とついてきます。
正直、ビジネスを始めるための最初のスキルは
なんでもいいんです。
LステップでもWeb制作でもSNS運用でもアフィリエイトでも。
（身に付くスキルの普遍性や稼げる可能性の大きさ的には全力でLステップを推しますが！）
でも、それと同時に今日の内容は覚えていて欲しい。
あなた自身を理解して自分を大事にできるビジネスをすることが何よりも一番大事であることを。
もし今この記事を読んでくださっている人で
すでに苦しいビジネスをしている、
違和感を感じながら仕事をしてしまっているのであれば、
今日の内容はぜひ自分の中で消化してほしいです。
こんな感じでたった3分で読めて、
今後の人生を変えるきっかけになる発信をしていきます！
ぜひ読んでいただき、一緒に
「もっと輝ける人生」を手に入れられたらうれしいです。
最後までありがとうございました！
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