USB電熱ソックスは優秀でした!(足先の冷え対策) | おじさんとバイクの戯れ

おじさんとバイクの戯れ

おじさんのバイクと戯れる記録
『125DUKE 2017』にてポテポテと気ままにツーリングを楽しんでいます。
カスタムは・・・ほぼする必要が無いと感じる車両なのであまり無いかと・・・。

皆さまこんばんわ。



私事ですが悩み事が色々あって、モヤっとしている主です。
今しか出来ない事をやるというのは簡単な様で難しいですね。


さて、この間新潟県柏崎へとツーリングに行った際に「電熱ソックス」を使用してみたので簡単にレビューをしてみたいと思います。


一番気温が低かった三国峠で3℃程度だったと思います。
向かっていくまで電源はONにせず様子を見ていたのですが、やはりジワジワと足先が冷えてきました。
流石に痛いと感じる程までの気温ではないので我慢できるレベルではありましたが、よく冷えた(笑)ところで電源ON。


・・・・・・(´▽`*)


即座に温度が上がっていくのを感じます。
この瞬間はシアワセな気持ちになれますねw
5分程度ONにしているとちょっと暖か過ぎる気がするくらいの温度になります(;・∀・)

やはりこのソックスは十分な加温性能を持っているといえます。
足先をぐるっと電熱で暖めてくれるので、実際の温度より熱く感じるのかもしれません。

(お風呂に冷えた足を入れた時のような感覚というイメージでわかりますかね?)


念の為に一旦USBを抜いて電源OFF。



・・・と、あっという間に足先が冷たく・・・(;゚Д゚)


ライディングシューズが冷えているので電源をOFFで一気に冷たさを感じます。




これを何度か繰り返した結果、良く分かりましたw

・このUSB電熱ソックスの加温性能は十分である。(恐らく氷点下でも余裕)

・常時ONでは低温火傷がちょっと心配??(実際の温度を計測した方が良いかも)
  (※追記:出力1Aのポートに変えてみたらほんのり暖かい位になりました。)
・走行中のUSB抜き差しは危ない!!(なんども抜き差しは無理)

という結果にww


一番ネックなのは、電源を入れようとUSBを手探りで探せど見付からないのが危ないですww
冬用グローブをしているとケーブルを掴んだ感覚さえ怪しい・・・。


これについては後手配で、USB充電ON/OFFスイッチ付きケーブルを用意したので解決しましたw

また久し振りに気温の低い中ツーリングして思い出したのですが、休憩が「寒くて休憩にならない」という問題がありました。
この電熱ソックスはUSB電源なので、モバイルバッテリーを使えば休憩中に足先を暖める事が出来るので寛げます。
やはり足先が暖かいというのは気持ち的にもほっとします。



温度調節がし難いのでインソールがライディングシューズに入れられる方は、温度調整可能なそちらをお勧めしますがどうにもならない方には電熱ソックスお勧めです。
勿論、サイズが合えばですけど。。。



耐久度についてはまだ分からないので、今年の冬は使い続けてみたいと思います。