羽生くんのメンシプらじおやメンテナンスについて少しお話ししたいけども、その前にこの読感書いてしまう。ちょっといま頭の中に矢口さんが来てるので(←なんのこっちゃと思われそうな😂)




https://x.com/fskating_life/status/1940245823570551014?s=46&t=x2HMIeiBSleTFxBSfYUvZg

 

この番宣動画、前回もそうだったけどあまりに素の羽生くんとパネルとのギャップが…😂


羽生結弦の表現力の振り幅の凄さよ。


読感③は矢口さん
前回マガジンの読感で矢口さんに触れなかったのは、ここで熱く語ろうかなと思って。なので今日はマガジンとPRO3と両方を手元に用意して読感お付き合いください


矢口さんも撮って書く人。カメラマンが被写体や撮影についての思いを語れるって、いいよね…

皆さま知ってました?
矢口さんは報知入社して3年程は記者さんだったその後、写真部になったんですね。マガジンの寄稿のプロフィールに書いてあった。(マガジンp70)
だから、コラムも書けちゃうんだな。ほんと人生で経験する事に無駄は無い。いつか何かの役に立つ、の見本ですね


矢口さんはマガジンで羽生くんについてこう書いてましたこれまで築き上げたものに新しいことを積み増せる、彼自身の心のエネルギーがものすごく強い

矢口さん、さぞやレンズを通した羽生くんのオーラをバンバン感じているんだろうね❤️‍🔥(私もレンズ越しにそれを体感してみたい!)


マガジンとPRO3に共通して矢口さんが書いてる羽生くんのエピソードがある。よほど矢口さんの心が深く強く感じた事なのか。PRO3の方がより詳しく書いてるのでそちら読んでみて。


昨年9月の能登の演技会前日、ひとりで居残ってひたすら練習して練習して音合わせをしていたことが、矢口さんには強く心に残ったようです。人に何かを伝えることの真髄のようなものをそこに見出したと

全力を尽くす
簡単なようで難しい行為

羽生くんは「早いうちからそういうふうに回り始めたから…」と言ったそうですが

「回り始める」より「回り続ける」ことの方が難しい。それを羽生くんはやり続けている。その姿勢こそ多くの人々に届くのだと矢口さんはコメントしています。本当にそうだなと私も思います。


羽生くんは、どのお仕事でも絶対に手を抜かない。そのために人から見えないところでも手を抜かない

それはもうわかってるけども、こうしてその場を見ていた矢口さんから語られるとありありと情景が浮かぶね

余談ですが…
羽生くんは見ないと言っていたし、ファンでも見ない人も多いかもしれない北京のSPロンカプだけども。私はあの演技は羽生結弦そのものだと思って、自分の中では凄く印象が強い。

あの場面であのアクシデントのその後、彼はプログラムを放棄しなかった。最後までロンカプを乱れずに演じ切った。その一点だけでも、彼がどれほどこのプログラムを練習して準備してきたのかがわかったし、ロンカプに対する愛情も、それをちゃんと見せたいという熱意も痛いほど伝わってきた

彼は最高の表現者

一生のうちでこんな凄いアスリートに出会って応援出来る奇跡を、私は神様に感謝してます




④では萬斎さんのインタビューについて。ちょっと日にちあきますが、NHKの番組を見た感想も含めての読感にしたいと思います。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

今日も寄ってくれてありがとう。
まだまだ暑いね〜 
羽生くんは涼しい部屋で心地よく過ごしてるかな?

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