Echoes千葉の先着とリセール発表!
ここが最後。先着はとにかく粘り勝ちなので。
https://x.com/echoesoflife_jp/status/1881642896790811010?s=46&t=x2HMIeiBSleTFxBSfYUvZg
千葉公演のチケット情報を更新し、一般販売3次(先着・1月24日(金)19:00受付開始)のほか、リセール販売について発表しました! https://t.co/Kjlv6znCmV#Echoes #千葉公演 #羽生結弦
— Yuzuru Hanyu ICE STORY 3rd “Echoes of Life” TOUR (@echoesoflife_jp) 2025年1月21日
皆さま、Echoesの学びは深まってますか?
いつもなら速攻で飛びつくアニメ巡り。今回ちょいと時間が足りずに未履修なんです💦。その分、ストーリーブックとショーの書き起こしからEchoesにアプローチしてます
ポエムの部分とピアノコレクションの部分、書き起こしました!
ここに全文出しても良いんだけど、ショーの中のものなので著作権がね。なので必要なところだけにしておきます。
ピアノコレクションでスクリーンに書かれる詩の部分は、ポエムの中の一部が使われています。
ピアノコレクションだけのものは、冒頭の英単語と、言葉が音符に変わっていく部分の言葉
Awake
新たな道を歩む。
Impuse
命の衝動 わたしを動かす。
Philosophy
哲学を命に刻む。
Truth
真実を見つける旅へ。
Zero
全てが始まり 全てが終わる。
ピアノコレクションは「お見せください。貴方の、「貴方」と言う言葉の、音を」と案内人さんに言われて始まる部分。
「わたしって何だ?」と問いを持ったNovaくんに案内人さんがそれは対話で探れば良いと促したあと「おまえは自分のこと音で語れんだから、ちょっとやってみな」(超意訳😂)と言われて「じゃあ、やってみるか…」ってところですね。
Novaくんの能力の片鱗を羽生くんの心技体の総力で見せる部分。様々なフィギュアのスキルを見せた後の五輪プロのバラ1。(しかもそれまでに何曲も滑ってる後で)それが出来るスケーターは世界に1人、羽生結弦だけ。
ピアノコレクション
最初に言葉が出て、それが音符に置き換わっていくこの演出は「おお!」って思う部分。まさに言葉が音にかわっていくのを羽生くんが表現するのを見せている。しかも曲と見せてる演技をマッチさせてる
Awakeは始まり。音符も素直に真っ直ぐ流れる。大きなディレイドでゆったりな感じ、Inpulseでは氷上の楽譜も交差してジャンプで心の動きの激しさを表そうとしてる感じ。
Philosophyでは無音から4T直後に曲が始まると言うドラマチックな演出。ギリシャ語で知恵を意味する言葉をこの山場に持ってきたのは、このショーが哲学としての見方を重く見てる表れなのかもね
Truthではスピンを主題にしてるので、氷上の🎼も回転してる。最後のZeroでは、早くて大きなステップで、これで様々な要素を見せつつ、バラ1のウォーミングアップ…を超えてるようにも思うけど、バラ1へ進んでいく。
Zeroの最後のポーズの少し前に、回りながら大きな弧を描くように進むところがありますね。それ、以前バレエでこれと似た動きを見た事あるなーと思って探してみたら、ドン・キホーテの男性がやるグランジュッテ…とか言う技法に雰囲気が似てる。あの部分好きです。
ポエムの全文は、書き出してじっくり音読すると、また色々と思うことがある。
以前、GIFTの時のブログにも「物語の最初になんと書くかはとても大事な事で、羽生くんの『気がついたら世界があった』は本当に良い!」って話を暑苦しく書いたけども。
今回のポエムの出だし「運命は静かにささやく」これは……静かにじわじわと染み入る感じに良くて震える😆
(「ささやく」と言うワードが入ると、ミステリオタは宮部さんの魔術はささやくが頭に浮かんだり…)
「運命は静かにささやく」
この言葉で、何か思い出しませんか?
ほら、平昌の… あの時の…
運命が戦士にささやく
嵐には逆らえぬ
戦士がささやき返す
“私が嵐だ”
この洛神賦の一節、当時話題になったので羽生くんもあの時に中国リポーターから言われた賛辞を聞いたと思うし、強く印象に残ったとも思う。
そうか、運命ってささやくんだな…
私もちょいちょい記憶に残るフレーズはあって自分の語彙として使う事はあるけど、凡人はその程度。
羽生くんは、自分の中に染み込んだ語彙たちを使って、こんなに壮大なイメージを膨らませたポエムが書けてしまうんだよね。その才能というか、感性の豊かさに包まれていたくて、ポエムを何度も読み返してしまいます。
ポエムの途中にあることば達
命が響いてる
この言葉はこのポエムの核だなと私は思う。心に染み込んでくる声、自分の心の声…と言い換えても良いのかも。ちゃんと聞けば、ちゃんと答えてくれる声。命のこだま。Echoes of Life
さみしいのだ いま
ここの解釈は…たぶん人によって、何通りか出そうな気がする。前後の流れからすると、ちょっと唐突。それだけに何かを伝えたい一言なのかも…?
羽生くんはどんなイメージでこの一文を書いたのか、いつか語るだろうか…
私はストーリーブックの方の文章p40の言葉から、逃れられない『いま』という瞬間への思いと解釈しましたが、各自で何を感じたかで、自分の感性の通りに楽しむのが正解なのかも。Echoesはそういうショーだもんね。
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本日、締め切りのお知らせがアイリンから出てました。欲しい方はお早く!
https://x.com/_irenenews/status/1881552452010528811?s=46&t=x2HMIeiBSleTFxBSfYUvZg
何度も申し訳ございません🥲2Wayキーチェーンの予約締め切りは本日1/21(火)PM11:59でございます🙇♀️過去の予約商品でも締め切り後に「あー😱忘れてましたぁ😭」とお問合せ頂くことがありましたので最後のお願いです🙇♀️どうぞ本日中にご予約下さい🙏#アイリンショップ#アイリングッズ#キーチェーン…
— アイリンNEWS (@_irenenews) 2025年1月21日
今日も寄ってくれてありがとう😊
なんと! GUCCI写真集も大好評で締め切り前倒しするらしい…さすが羽生ファンの購買力。
欲しい方はお早めにね〜