最近、落ち込む事がありまして。

そんな時は羽生くんのポスカアルバム見ます

羽生結弦展の時のもの、キャンペーンの時のもの、絵師様方からいただいたもの…

最近のお気に入りは絵本GIFTのちいさいさん。

羽生くんの一生懸命な顔、優しい笑顔を見てると、だいたいは「ま、いいか」と思える☺️



さて、読感いきましょう!

お約束の注意、置いときます。


パンフから引用する羽生くんの言葉ですが、それはいつものように青字で置きます


ある目的について『言葉を紡ぐ』という作業は、自分の心を大きく動かし続けることで。そして、それを最後まで書き切るというのも、かなりエネルギーを使う作業だね。

羽生くんが公に発言をするとか、大きなショーのためのに物語を綴るという作業は、羽生くんの中にどれほど言葉が沢山眠ってるとしても、それを使って何かを作りだすという難しさが減るわけでは無い。大変だよなといつも思って見ています。


パンフ冒頭の挨拶文で羽生くんこう言ってる

これは絶対に伝えたい彼の気持ち


僕は言葉を大事にしています


16歳の頃からコメントを求められるたびに言葉の意味だったり言葉の持つ力を感じていた羽生くんは、プロになってGIFTを経て自分の紡いだ言葉でも“表現”出来ることを知った


フィギュアスケートだけでなくて、自分の言葉から発せられる表現や気持ちなどを含めてテーマを一つに絞って表現出来る場所『ICE STORY』が生まれました



GIFT  そしてRE_PRAYへ


この2つのショーは、羽生くんとしてもライフワークであり、宝物のようなものなんじゃないかな。

だからこそ私も、羽生結弦単独ショーにかける気持ちは大きい。他のショーよりもはるかに大きい。


羽生結弦が表現する

言葉と演技


世界中のフィギュアスケーターの中でも、この二つを揃えられて、しかもそれを自分で全部演じられるスケーターは誰もいない。

このショー形態が出来るのはこの世にたった1人しかいない、そんな貴重なショーだという事をもっと広くアピールしなきゃいけないよね




私たちはいま

凄い芸術作品を見てる

この時代に生まれて、これを見てる

本当に幸運だったと感謝してる




今回のパンフの写真

めちゃくちゃアートよね!✨

壁に余裕あったらもう一冊買ってバラして額装して飾りたいくらい。

プロになってからこう言うアート専門のカメラマンさんが撮られるようにもなって、新しい魅力が出て来たね。羽生結弦のオーラの凄さがよく発揮されてて素敵です。


アート系カメラマンはHIRO KIMURAさん

インタビューの部分はいつもの見慣れた羽生くんなので、たぶん能登さんが撮影したんだね。



HIROさんは矢沢永吉の専属スタイリストからフォトグラファー転向した方ですって。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Hirokimura


どの写真好きですか?


赤い花持ってるのも素敵だけども、私はスケート靴持ってる2枚の写真がとても好き。羽生くんが何より大切なスケート靴がこうして美しい写真になってるのが良い😊




羽生くんの単独ショーツアーが発表になった時に気になったのは、プロローグ形式なのかGIFT形式なのか、と言う点で。


それは羽生くんもこのアイスショーのお話をもらったときにどっちにしようか考えたんだね。

でも、年齢的にもいつまでワンマンショーが出来るかわからないとなった時に、いまアイスストーリーを作らなければ『そうしないと、なにかもったいないかもしれない』と思ったと言ってます。


私もこれほどに体力を削がれる単独ショーをずっとずっと続けられるとは思えないので、羽生くんがいま、命を燃やして見せてくれるものひとつひとつを大切に見せてもらい続けようと思ってます。



冒頭の挨拶文の中でも語っているけど

羽生くんの思いを表現する言葉たち

それをスケートの演技でも表現する

言葉とスケートで紡ぐ物語

羽生結弦とそのスケートを最大限に魅せる形として、ICE STORY という表現を思いついた羽生くんのセンスと、それをサポートするMIKIKO先生たちスタッフとの出会い


ドラマよりもドラマチックな現実に震える


こうした事が本当に特別だと思っていただけるように滑りたい



はい!もちろん!

全力で見せてもらいます!

特別なショーの最終公演の幕が17日に上がる

プロロで行ったこの会場を再び訪れる

その幸運に感謝してる



読感③ではロングインタビューの部分について、もう少し語らせてもらうね。



キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ



いつも読んでくださってありがとう

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