みなさん頑張ってGIFTしてますか？
だいぶGIFTの記憶が定着して来た人も
多いかもしれませんね😊
私も無事に書き起こし終わりました。
GIFTで羽生くんが発した言葉を
残らずノートにおさめたことで
彼が何回「ありがとうございました」を
言ったか…数えるつもりはないけども😂
繰り返し、読んで読んで読んで…
GIFTを染み込ませたいと思います。
このノート、半分使った。手が疲れた✍️
GIFTの書き起こしはブログには出しません
今後どこにも公開する予定も無いです
ディスク化の妨げになってはいけないし
秋に絵本発売も控えてるので。
今回のブログは書き起こしについての
私の読感です。興味ある方だけお進み下さい
まず最初、会場でびっくりしたのが
羽生くんが書いてるものが
画像として氷上に出てきたこと。
ペンで何かを書いてる描写、良いよね
そこ、めっちゃ萌えポイントでした😘
地球儀が映し出されて
羽生くんの半生を地図上で見せてたね
だからCLAMP先生のキービジュアルが
地球儀と火の鳥なのかと。
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000376956
最初に氷上に書かれた言葉は
気がついたら、世界があった。
わたし、これ見た（聞いた）瞬間
会場でも腰抜かすくらい驚いた。
書き起こしてみても
これは、凄いなあと思う。
… 私、この一行についてだけで
原稿用紙20枚分くらい熱く語れる。
何にせよ、物語を書くのに
どんな言葉から始めるかは重要で。
私も短編を二つ書たの置いてあるので
（テーマ 妄想短編）
読んで下さった方もいると思うけども。
何から始めるか、なんて書くかは
羽生くんもすごく考えたかと思うけど
この言葉で来たか…という驚きと
GIFTという物語の幕開けに
なんてぴったりな言葉なんだろうと。
改めて羽生くんの感性を尊敬✨
書き起こしする利点というのは
『物語』の部分に意識を集中出来る事
書き起こし途中で、画像の字幕（）と
羽生くんの朗読の言い回しが少し違うとこ
見つけると、クスっと癒された😊
ある日その世界にいっちばん（1番）
あったかくなれる場所を見つけて
ぎゅって掴んでぜっったいに（絶対に）
離さないんだ。
羽生くんは、思いを込める時
よく小さい『っ』が入る😊
僕は太陽みたくなりたい！
この「〜みたく」っていうのも
東北の方の方々がよく使う言葉らしく
聞いてるとほっこりするね。
ただの朗読ではない
そこに羽生結弦その人がいるって事が
凄く伝わってきていた。
1部は、小さい子にも語れるような
脳内映像も出て来るような物語色が強い
そして、休憩時間に朝日デジタルでも
特集していた、GIFTに関してのインタを
かなり長く出してくれてるのも良いね。
それを知る事によって
GIFTを制作する上の羽生くんの意図を
知ることが出来る。
2部で羽生くんの内面に入って来ると
これはもう、聞いてるのも辛くなる
人の心のデリケートな部分に触れてる。
バラ1以降〜阿修羅ちゃん前までは
羽生くんの心の叫び。
会場、殆ど拍手が起きなかったよね
一部
たぶん日本語がわからない海外の方か
羽生結弦のベースを知らないファン外か
パラパラと拍手してたけど
聞いてて辛かった
何の事を、いつの事を言ってるのか
ファンならよくわかっていたから…
そんな気持ちを一瞬で切り替えてしまう
阿修羅ちゃんの演技は凄かった
その後で、いわば『黒羽生と白羽生』の
対話が始まるあたりからの
物語の展開は
どっちが何に対して何を語ってるのか
書き起こしをするとじっくり腰を据えて
読み込めて、理解が深まりました。
物語の合間合間に入る
プログラムがなんともマッチしてるのには
羽生結弦プロデュースの凄さというか
この日のこのために
作ってたプログラムでは無いのに
それが見事にはまっていく凄さ！
それらを全部わかった上で配信見てると
会場の連動ライトの使い方とかタイミング
画像演出のスケール感とか…
GIFT
これは私、たぶん
一生に一度の凄いもの見たんだと思ってる
これ、演出はMIKIKO先生だよね？
もうこれ、スタッフさん達の
舞台裏エピソード表に出さないと
日本のエンタメの最高峰のお仕事を
知らせないなんて勿体なさすぎる‼️
物語最後あたりの
「ただいま」で
会場の私たち1人1人のライトが
一斉についた。
この演出、嬉しかったなぁ
これはなんとしてでも
映像としてずっと残してて欲しいね！
さて。また見に行こう。
色々滞ってるけど、うん。気にしない😅
今日も寄ってくれてありがとう☺️