オミクロン… 心配だけども
今日から12月だし
今月を元気に始めよう!🎅🏻
前置きが長いと本文短くなるので
(当たり前😓) サクッと行きます。
読感を続けて読みたい方がいたら
テーマ『新聞・雑誌・書籍』に
読感関係は分けて置いてあるので
そちらから検索して、読んでくださいね
えーっと前回の読感は、2011年11月26日
GPシリーズ初優勝の事に触れてましたが
そうなると触れておきたいのが
2013-14シーズン
GPシリーズが当時実力No.1だった
パトリックと全試合対戦になったこと。
私は中国杯落ちなので
それ以前の事は
後から追っかけで詳しく知ったのだけど
最初に得たファン情報の中には
羽生くんの活躍を当時人気の大輔よりも
抑えておきたいがための
羽生潰しの意味もあって全戦当時実力者の
パトリックにぶつかるように組ませられた
嫌がらせだったと書いてた方々もいて
そうなんだ。
ふーんと思って読んだ記憶🤔
でも、後から色々と羽生くんの考えを
いくつかの書籍で読む機会が出て来ると
羽生くんの中では、凄く前向きに
全てをパトリックから吸収して
自分のスケートに生かそうって気持ちが
よく伝わってきました
この本ではp63〜66あたりに書いてある
陰謀どころか、羽生くんにしてみれば
喜んで挑戦!!な感じというか
おーし!やってやるぞ🔥!!的なね😁
羽生くんに関しては
例えば怒るの当たり前な盗撮案件とか
ウソ八百なデタラメ記事とか
羽生くん自身が怒ってる事とかはね
ファンも怒って当たり前だけども
でも、色々出てくる情報に
あまりにも過敏に反応し過ぎて
陰謀だの貶めだのと先走らずに
ちょっと冷静になって考えるのも
必要かなと。最近は良く思います。
いたずらに悪意を知らせて煽る人とか
引っ掻き回すのが好きな人とかね
そういう人は、どこにでもいるので。
ちょっと話がそれちゃったね😓💦
6章 未来をつくる人 に行きましょうか。
ここには、とても重要な事が書いてある。
自分でも余裕があって公式記録として全種類跳べたというのが欲しいなと思ったら、フリップを入れます
これ、その後のネタバレ知ってるよね。
2021NHK杯のパンフレットの中で
フリップ跳べてると言ってました
そして4Aについてはこうも言ってます
加点を取れるレベルまで持っていかないと、試合に入れることはできない
羽生くんは、怪我の一報が出る前に
楽しみにしててと言っていた
これはもう加点もらえる4A跳べてたはず!
楽しみに待っています!
いつまででもp(^_^)q
最後に、この章に書かれている
羽生結弦のスケートの真髄はこれという部分
僕はフィギュアスケートをやるうえで、競技性か芸術性のどちらかに寄りたいとは思っていない(中略)圧倒的な技術があって、その上でプログラムを完成させられると思っています
折山さんが、ここについて
上手いことまとめてくれてますね
羽生くんが追求するフィギュアとは、美しさがありながらも緊張感に満ち溢れ、スリルまで融合したような演技。見終わった瞬間に安堵と感動が一気に押しよせてくるような、究極の滑りだ。
ほんとうに選ばれた者しか
到達できない遥か高みを目指して
今日も練習を重ねてるだろう羽生くんが
どうか、守られますように。
*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*
さて、読感④の予告を少ししておくね
本の帯の言葉についてのところと、
ツイッターでも少し話題になった
アイクリ会員冊子掲載のインタビュー
このあたりについてを④にまとめて
未来をつくる読感シリーズのシメにします
もう少しお付き合いください😉
今日も寄ってくれてありがとう☺️
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