さて、今日はインタビューを収録した
世界選手権 完全収録の記事からです
マガジンの醍醐味は色々ありますが
1番ありがたいのがインタビュー書き起こし
動画は後から消されてしまうのも多くて
その点、雑誌はいつでも読む事が出来る😊
いくつかのインタビュー場面を
取り上げて、紹介していきます
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まずは、最初のインタビューや会見から
オーサー達となにを話してるか？
といった質問が出た答えの部分の言葉
この動画の中にもありましたね
「今日。なにする？」
「明日の練習こうしよう」
なんか、普通にあっさりしてるのが
微笑ましいというか、なんというか😂
文章でも音声でも羽生くんの言葉は残る。
私たち慣れてしまって当たり前に思うけど
なんか、凄いことだよね
コーチたちと一緒の羽生くん
久しぶりで、嬉しかった〜
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さて、次は
フリーのあとのプレカンから
東日本大震災から10年の節目
ルーツを特に強く感じてますか？の質問に
羽生くんがこう答えてます
「被災した時はかなり辛い思いをしましたし、ただ僕以上に辛い思いをしてる方々、または、ホントにホントに、今も大変な思いをされてたり、今も苦しみながら前に進んでる方々もたくさんいます」
ここに出る「ホントにホントに」について
山口さんの解説が入ってます
この言葉は
元々、奈々美先生の口癖なんですって。
羽生くんのシューズ研磨をしてる吉田さん
（奈々美先生のご主人）情報のようで
山口さんと吉田さんは、面識もある間柄で
コメントがもらえたんでしょうね
山口さんはこうも言ってます
羽生結弦は、世界でどれほど活躍をしても
仙台の子であり、東北の子なのだ。
仙台の子
まさに、その通りかと思う
仙台の地元はいつも彼に温かいよね
「ホントにホントに」の動画音源は
こちらの動画⬇️の8：19あたりからの
羽生くんの回答の中です
マガジン片手に、ここ聞いてみてね
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そして最後は
FS後の一夜明けインタビューより
リラックスしてる羽生くん
一夜明け会見のインタビュー記事で
「アクセル決めたらやめてしまうんですか？」
そう聞いて、羽生くんに
「ド直球に聞きますね！」と大笑いされた
度胸ある記者さん
誰だと思ったら
報知の高木さんなのね🤣
この辺りのことについては
つぎの記者座談会の読感のなかでも
また触れたいと思いますが…。
この質問を受けて
フジのインタビューでも出た
「確実にうまくなってるんで
羽生結弦」
この言葉がまた、羽生くんの口から出ます。
高木さんがそれを受けて
「はい。間違いないです」と
高木さん、ありがとう
羽生くんに、ちゃんと伝えてくれて。
羽生結弦は、進化してる
そして、まだこれから進化し続ける。
山口さんは、このコーナーを
このような言葉で結んでいます
彼が本気で目指しているのは
「羽生結弦のスケート」を
極めること 〜（中略）〜
自分は伸びている
成長している
その喜びを力に
彼は再び「羽生結弦のスケート」の
旅に出る
きっと今日も氷上にいて
ひとり黙々と練習を重ねてるね
どうか、どうか、守られますように
次のブログは、いつもの神々の座談会
メンバーはいつもの御三方です
今日も読んでくれてありがとう😊
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