今日は毎日さんの記事です
中部地区が掲載なしとか
一部地域が白黒だったとか
バタバタがあった毎日新聞ですが
記事自体は、とても良い内容でした
注意:今日の記事は毎日新聞の内容に
ガッツリ触れます
新聞まだ読んでない方で
内容知りたくない方は、今日はパスしてね
手ぶらで帰すの申し訳ないので
イケてる羽生くんをどうぞ

羽生結弦10年の歩みと
伝えてきた思い
この紙面は、おおまか3部構成で
それぞれの記者さんが記事を書かれてます
12年 世界選手権 芳賀竜也さん
芳賀さんはシニアデビューからソチまで
羽生くんを取材されました
シニアデビューの
まだ羽生くんがあまり知られてない頃
芳賀さんは、インタビュールームで
羽生くんと1対1でお話ししてるそうです
内容覚えてない。おそらく世間話って😅
今なら考えられない幸運だけど
もったいない話だ💦
そんなのも笑い話だけど。
当時、毎日新聞の専門編集委員だった
冨重圭以子さんは、羽生くんのソチ金を
予測してたらしいですよ
「必ず伸びる。ちゃんと取材しときなさい」
さすがプロの目、ですね
冨重さんは18年に亡くなったそうです
きっと、自分の目利きを超えた
羽生くんの大活躍を
喜ばれていらしただろうなぁと思う
18年 平昌五輪 福田智沙さん
福田さんはソチ後〜19年まで
羽生くんを取材されました
ソチ後の羽生くんへの注目度
人気の凄まじさ
期待の大きさ
常に「羽生結弦らしく」あらねばならない
その重圧の大きさを
福田さんは感じていたようです
そして
福田さんは書かれてないけど
ソチ後、存在感を増していくにしたがい
増えた羽生アンチや、週刊誌の捏造報道で
羽生くんの心は大きく傷ついてもいたよね
そうした大きなものを全部背負って
立ち向かったことで得た
平昌金メダルだった
福田さん最後にこう書かれてます
「多くのものを背負い頑張ってきたのだから
 今は自分のために
 納得いくまでスケートをして欲しい」
私もそう思います
20年 全日本選手権 倉沢仁志さん
倉沢さんは
現在フィギュアを担当してらっしゃる方
12月の全日本SPについては最近のことで
特に内容としてあえて紹介するほど
目新しいことは書かれてませんが
倉沢さんも、今後の羽生くんに
大きな期待をしてることで
記事が締められています😄
  *・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
一般紙の読者層に向けても
わかりやすく羽生くんのこれまでを
語ってくれたこと
とてもありがたい企画だったなと
ファンの1人としても嬉しく思いました
毎日新聞さん
ありがとうございました
最後に
中部地区の掲載情報載せておきますね
https://twitter.com/hitkurasawa/status/1388066530353577985?s=21
楽しみにしてくださっていた中部の方々、ご迷惑をおかけしました。
— 倉沢 仁志(毎日新聞)/Hitoshi KURASAWA (@hitkurasawa) 2021年4月30日
いち記者では限界があるところ、皆様の反響の大きさが中部でも5月10日の掲載に繋がりました。
「掲載するなら最初からしてよ」というご意見もごもっともだと思います。今後も読者の貴重なご意見を参考にさせていただきます。 https://t.co/uZTCJVe1CM
まあ、上手く行かない事もありますよね
次に何か企画するときは
全国一律、カラーでよろしくです〜

