三連休の始まりですが
ステイホームの方々、多いでしょうね

私は今日は、天と地とで
戦国時代にタイムスリップしてましたニコニコ

読みながら画像を脳内再生するのに
私は結構細部まで凝った映像にするので
私の頭の中では
私の配役と演出、小道具、大道具... の
めちゃくちゃリアルな

大河ドラマ 天と地ととわ版

現在、脳内再現中です照れ


私の出で立ちは
緋縅の小具足に白地の陣羽織を着て
頭に白地の布を巻き
馬上から薙刀ひらめかしながら
景虎さま(私の脳内では羽生くん)とともに
合戦場を駆けてる自分がいる🐎

小説でも、ご家来衆のなかには
幼少のお世話係をしてた
松江という女性がいて
女傑で合戦にも参加してるのです
だから、私もともに戦う

合戦中のBGMは
天と地と羽生結弦バージョンで💫


空いた時間でいつでも読めるよう
テーブルの上に本が出てるので
家人はいま何を読んでるか知ってるの
そして
それが羽生くんのFS使用曲なのもね🎵 

「誉めてつかわす」
「大義であった」
「ありがたきしあわせ」

ここ数日
そんな言い回しをちょこちょこと
挟みながら家族と話をしてても
特に何も言われないのは
いつものことだから😂😂😂


主人公が紅茶飲む人だと
その本読んでる間は紅茶飲んでたり
音楽やピアノにまつわる小説だと
BGMにピアノのCD流してたりとか.... 

なにかちょっとした事なんだけど
それを『鍵』にして
その物語の世界により深く入るのです

それが、物語を読む時の醍醐味で
ひととき自分の現実世界を離れて
違う自分
違う時代
違う場所
違う世界に身をおくことが
何より楽しいことなんだよねウインク


☆☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆☆


さ、相変わらず長い前置きでしたが😅
今日の本題

天と地と
文春文庫で上中下の三部作ですが
私がいま読んでるのは角川書店の上製本で
これは厚い上下巻です


上巻読み終わったところで
誕生の時から
いよいよ兄・晴景との対決やむ無し... 
のところまで
誕生から19才のあたり、ですね


それで、読感ですが

年代ごとにあらすじをまとめようか
感想で書こうか迷ったんだけど
出来事やあらすじだけなら
私が書くよりWikipedia見た方が
詳しいし正確なので😅

ここはもう
素直に私が感じたことを織り交ぜながら
書き連ねていくことにしました
本のあらすじに沿って年代順に😉

タイトルは
『天と地と⑥ 読感⑴』みたいな感じで

羽生くんもおそらく読んだと思う
海音寺潮五郎さん作の『天と地と』
私と一緒に物語のあれこれを拾いながら
思いを巡らせて行きましょう
以下、おつきあい下さると嬉しいです💞