旅日記の一番最初のブログは、フランスのノートルダム大聖堂の火災復興へのエールを込めて書いたものでした
世界中で、人災天災により多くのものが失われているけれど、自分が訪れたことのある国の災害というのは、楽しかった思い出が深い分だけ辛いもので
オーストラリアの森林火災の鎮火と復興に精一杯のエールを込めて旅の思い出を記します
Australia in Japan@AustraliaInJPN
オーストラリアの森林火災に対する復興支援の一環として、東京タワー🗼がオーストラリア・デーにあたる1/26(日)夜、オーストラリア🇦🇺国旗をイメージしたカラーにライトアップされるそうです。多くの方々のご支援に感謝申し上げます。https://t.co/RCXCLtdEoO
2020年01月25日 12:05
オーストラリアの森林火災についての記事
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/m.huffingtonpost.jp/amp/entry/australia-bushfires_jp_5e12d5abe4b0b2520d24412b/%3Fusqp%3Dmq331AQNKAGYAaquiOHnq9PpeQ%253D%253Dこれは今朝の読売新聞
では、旅日記
今回の旅はオーストラリア ケアンズ
今回の目的は3つ
グレートバリアリーフの島に渡って
シュノーケルをすること
「世界の車窓から」の
キュランダ鉄道にのること
そして、コアラに会うこと🐨🐨
ケアンズの動物園を紹介
コアラ=オーストラリアのイメージだけど
実はコアラはケアンズ、ゴールドコーストあたりのクイーンズランド州と、西オーストラリア州でしか直接抱くことが出来ない法律だそうで
どうしてかと言うと
コアラは人間に抱っこされたくないので
ちゃんと管理されてるんですね
コアラはユーカリを主食にしますが
水分を取らない
じゃあどうやって体温調節するかというと
木にくっつくことで体温を下げてる
木の温度って30度くらいだそうで
だから体温36度の人間が抱くと
コアラ的に消耗してしまうんですね
じゃあ見てるだけでもと思うけど
それはやっぱりコアラを抱っこは
観光の目玉でもあるので
でも大丈夫
人間抱っこのお仕事してくれるコアラ達は
30分だけ仕事したら三日間お休みします
ちゃんと大事にされてます
撮影手順は撮影前に詳しく説明されます
スタッフがコアラを連れて来ると
順番に並んでて、右手を広げてスタンバイ
スタッフがコアラをポンとおいてくれるので
素早くそっと抱いて写真撮ります
抱っこしてる時、ポロポロっとフンされちゃう人もいるんだけど「ウンのいい方なので喜んでください」って
私にウンは無かったけど
旦那はウンの良い方でした
そういうことを現地ガイドさん(日本人)が
説明してくれながらコアラやウォンバット
ワラビー、カンガルーなどを見て回ります
日本の動物園を想像しないで
動物達は柵の向こう側にいません
目の前にいるんですよ
動物好きな人は大興奮よね
私は蹴られるんじゃないかとこわごわ💦
でも小さい子達ですから大丈夫
さすがにデカイのはいません
中くらいのはいたけど😅
クロコダイルのいる沼も船で回ります
DLのジャングルクルーズの
まさにリアルバージョン😳😳
このクロコダイルは... 大きい!迫力!
で、餌の鶏肉を竿にぶら下げて
目の前で食わせちゃうという😱
写真も撮ったんですが...
まあそれは掲載やめときます
代わりにこれ
ふつーに通路の手すりに居たのよ
気がつかないで寄りかかる人いるかも😅😅
尻尾あたりツンツンしたかったけど
爬虫類系には人間の体温は高温なんだよね?
よくわからないのでやめておきました
ユーカリについても少し触れておきますね
ユーカリのアロマオイルは現地では日常に浸透しているもので、水や各種オイルで希釈して、虫除け、洗濯、掃除、鎮痛目的や保湿等々に幅広く使われるそうです。私も美容用のオイルをお土産に買って来ました
このユーカリは油分を多く含むために
樹皮も葉も燃えやすいんですね
だから火事が多いし、燃え広がりやすいと
ガイドさんも言ってました
オーストラリアはワーキングホリデーに人気なのか、お土産ショップに若い日本人スタッフを何人も見かけましたよ。頑張ってるね☺️
グレートバリアリーフや
キュランダも、すごくよかったので
いつか旅日記書きたいなぁ...
人々は陽気で優しくて
特にケアンズはコンパクトにまとまってて
とても過ごしやすかったです
次はシドニーか、西側エリアに行ってみたい
海も山も都市も...
目的によって全部楽しめる国
火災被害は大きいけどぜひ遊びに行って
観光でも応援してください
そしてコアラの保護に少しでも
みんなで協力していけたらと思ってます




