最近、1冊本を読み終えました。
じゃじゃん
インスタでよく見るクララさん、好きなんだよね。
一番印象的だったのは、
フランスだと仕事上ではっきり言う。で、激しい言い合いになることも慣れっこ、言うのも言われるのも慣れっこだと。
でも日本は相手が傷つかないように、すごくオブラートに包んで言う。これは良いことだとおもうとのこと。
確かに!
例えば彼女が夕飯にオムライスを出しました。ご飯べちゃべちゃでまずい。でもこれ、
「ごはんべちゃべちゃでまずい」とも言えるし、「私の口には合わなかったみたい」とも言える。
でも日本人は後者を選ぶだろう。
相手を傷付けることを、最小限にしたいから。
つまり
言いたいことをはっきり言わなくても状況は改善できるのよね
私はこの言葉に救われたよ。
だって、相手にも相手の事情があってそう判断したりミスしたりするよね。
それを攻撃するような言い方は好まない。
相手を否定するのって私はすごくやりたくない。相手の現状も尊重したいしね。
カレーを食べに
けっこう辛かったー!