今日もお暑つうございました
横浜の最高気温、またも35℃!
せっかくの休みだったけど午後ケータイの機種変でノジマ電気行った以外は家でおとなしくしてました。
アンドロイドからアイフォンに変えたので只今悪戦苦闘しながらいろいろ設定してます(^_^;)
さて本題です
今日は前回アップした大船フラワーセンターの続きを載せようと思ったのですが、その前に下書きしたまま放置していた記事があって
そっちを先にアップします
自分のブログにしては珍しくアートねたです(笑)
(訪問日7/27)
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今年はコロナ禍ということもあり大々的に宣伝してませんが今みなとみらいで横浜トリエンナーレが開催されています。
(トリエンナーレとは三年に一度開かれる国際美術展覧会のことで横浜は2001年から行われています)
毎回見に行ってるので今年も行ってきました。
桜木町下車。
平日の10時過ぎとはいえグランモール公園はガラガラでした。
会場の横浜美術館に到着~。
あれ?外壁の工事してるのかな。。
と思ったらこれも作品でした!
イヴァナフランケ作「予期せぬ共鳴」
世界はかたちを保つのがやっと。どこを見ても未来は運まかせ。
う~ん、深いなぁ。
今年のテーマは「AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」
正面入り口から入っていきなり目につくのは~
「回転する森」 ニックケイヴ作
アメリカの庭で見られる花の形をした飾りのガーデン・スピナーをもじった作品。
天井までギッシリ!
飾りがキラキラしながら回転するのを見てると未知の世界に迷いこんだ感じになります。
館内のこの広い空間が好きです(^^)
反対側には青野文昭の作品が並んでました。
「震災後の石巻で収拾した廃船の復元」
船とテーブルが合体してます。
流されたコップとお皿なんでしょうね。。
「石巻で収拾した看板/三つのテーブル」
看板とテーブルが見事に融合してます。
「イエのおもかげ・箪笥の中の住居」
津波で流された箪笥や食器棚を組合せた作品。圧倒的な存在感があります。
見れば見るほどアートですね~。
「パイロンの復元」
工事現場などで見かけるカラーコーンですね。
これまた立派なアートです。
「東北の浜辺で収拾した小さな破片の復元」
素晴らしい作品ばかりでしたが東日本大震災のことを思うと心痛みます・・
竹村京の作品
「いたわりが光る」
壊れてしまったカップや電球。
その傷口を光る糸縫い、修復します。
これ、作品名忘れましたが何か惹かれました(^.^)
映像作品もいくつかありました。
これは面白い、フィギュアの作品
金氏徹平 「White Discharge フィギュア203」
この白いアワアワみたいなのは何でしょうね~。
気がつけば女性フィギュアばかり撮ってました
これまたインパクトのある作品
エヴァ・ファブレガス 「からみあい」
人間の腸みたいと思ったらまさにその腸を題材にした作品でした。
これ、作品名が見当たらなかったんだけどモスラの繭みたいでした(笑)
インゲラ・イルマン 「ジャイアント ホグウィード」
ツェリン・シェルパ 「54の智慧と慈悲」
佐藤雅晴 「死神先生」
特に印象に残った作品が「浴室」
「ガイコツ」
タイスィール・バトニジ 「時が止まった砂時計」
2階から見下ろす「回転する森」
これを見るだけでも行く価値あると思います(^^)
他にもいろんな作品がありましたがキリがないのでこの辺で~。
ちなみに入場は日時指定の予約制で事前にオンラインで申し込みます。
(2千円)
(会場はもう一カ所あります→プロット48)
10/11まで開催してますので興味のある方はぜひいらして下さい(^.^)
さてお昼近かったので向かいのマークイズへ。
ここに「博多だるま」が入ってるんです
何?大盛り無料!
6分くらいで出来上がり~。
王道のトッピングですね
いただきます
まずはスープ。
うーん、濃厚だけどマイルドな豚骨味
そしてストレートな細麺。
スープによく絡みます(^.^)
丸ごと1個の煮玉子が食べ応えある~。
柔らかチャーシューもポイント高し!
今年に入って食べた豚骨ラーメンの中では一番美味しかったかも
【おまけ】
暑い日が続く中、涼しげな動画見つけたのでアップします(^.^)