衆院選が公示されてからずっと雨が続いています。
しかも、選挙当日は大型台風が上陸するかもしれず、神様もお怒りなのでしょう。
秋雨前線といえばそれまでですが、私は神様がお清めをしているようでもあり泣いているようにも思えます。
昨日不在者投票に行ってきましたが、ものすごく混んでいました。
おそらく選挙当日は大型台風なので、早めに投票しようという方が多いのでしょう。
ちなみに、不在者投票の理由として「天候」というのもあります。
だから、少々混んでいると思いますが、台風の中投票が厳しい方は、早めに不在者投票がいいですね。
それに、大型台風であれば、どうでもいい浮遊票が減って、信念を持った投票をされる方が増えるので、より民意を反映できると思います。
だから、台風も歓迎かも・・。
まあ、今回の衆院選はひどくて政治家の就職活動にしか見えません。
党の政策や自分の信念はどうでもいいからとにかく国会議員にしがみつきたいという人が多すぎて見苦しいの一言です。
当選時の信念をひっくり返して真逆にしても立候補できる厚顔ぶりに呆れます。
このご時世で国防と減税を訴えない議員は国賊だと思います。
国防を訴えない方は、お隣の国と仲が良すぎるのでしょう。
減税を訴えない方は、日本が衰退しても構わないから国会議員に就職したい方でしょう。
増税しないと国が持たないというのは国会議員の保身から出る言葉です。
マスコミは法律で軽減税率の対象にしてもらう代わりに政治家と論調を合わせています。
ズルイです。
アメリカのレーガノミクスを見れば分かるように、
増税は国を衰退させ、減税すると好景気になって税収が増えるのは歴史が証明しています。
これはお店の経営と同じですよ。
値上げ(増税)したら売り上げが減り、特売セール(減税)をすると利益が増えますでしょう?
アメリカのトランプ大統領も経営者ですから、豪快な減税政策を打ち出しています。
日本の政治家は責任を取るのが怖いし財務官僚を説得できないので減税というかじ取りが出来ません。
本当にみっともないです・・。
国防と減税の政策を持つ幸福実現党ですが、マスコミに無視されています。
日本は25年も経済成長していませんが、これは世界的にみても珍しい現象ですよ。
他の国は多少なりとも経済成長しているのです。
これほど成長していないのは北朝鮮しかないといわれています。
あの国は軍事独裁国家ですから国民が数百万人餓死してもミサイル開発を止めないので経済成長しないのも当たり前です。
しかし日本はどうして成長しないのか?
これは奇跡のような経済低迷で、はっきりいえば既存の国会議員が当選を維持するために税金を使って国民を買収してきたということでしょう。
国の借金が1100兆円あるといいますが、正しくは国会議員1人に対して1.5兆円の借金があるということです。
国民は政府にお金を貸している立場なので、国民一人あたりといういい方は卑怯な言い方です。
国会議員一人当たりで1.5兆円も使ってこの国を経済低迷させてきた罪は重いと思います。
選挙には政策をよくみて投票させて頂きましょう。
国防と減税を訴える幸福実現党の政策をよく見て頂きたいです。
15秒でわかる幸福実現党の政策