中国人が日本に来て感じること | 幸福実現党の政策を応援するブログ

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幸福実現党の党員ですが、幸福実現党の政策について私なりに解説してゆこうと思います。
幸福実現党は、幸福の具体化には国家の政策も必要と考え、幸福の科学総裁である大川隆法先生が創立した政党です。

サーチナの記事でユニークなものがあったので紹介します。

 

観光で日本にくる中国人は増えていますが、訪日した中国のかたは、日本に好感を持ち、戦争しても勝てるはずがないと感じるようです。

 

最近は銀座などにいくと中国人が多く、売り場によっては日本人より多いのでは?

と、感じることもあります。

 

デパートの化粧品売り場などは、中国の方が多いですね。

 

日本のデパートが中国人に支えられているというのも寂しいですが、これで日中関係が改善するなら、よしと考えないといけないですね。

 

以下、サーチナの記事を転載しました。

 

日本人は「恐ろしい」、訪日旅行で実感「戦争しても勝てない」=中国
2017-03-01 16:12

 
 日本を訪れた中国人旅行客の多くが、日本の清潔さや社会の秩序に驚くというが、驚くだけにとどまらず、日本人に対して「恐ろしい民族だ」と震撼する中国人もいるようだ。

 

 中国メディアの今日頭条はこのほど、日本を訪れた中国人旅行客の手記として、日本を4-5日ほど訪れただけで、震撼させられる多くの光景を目にしたとし、「中国は日本と戦争してはならないと感じた」と伝えている。

 

 記事は、「日本の人口密度は世界でも高い」ほうであり、何でも慌ただしく動いているように見えたが、それでもすべてに秩序があったと指摘。日本人はまるで何かの指揮のもとで動いているかのように、規則やルールに則って行動していたと紹介。このような日本と戦争をすれば規則やルールを守らない中国人は負けてしまうだろうと論じた。

 

 さらに、日本社会の文明レベルの高さは経済力と関係していると伝えたうえで、そのような社会に生きる日本人の民度も高かったと指摘。少なくとも、日本人は旅行客として日本を訪れた同中国人に対して「友好的だった」とし、日本滞在中に日本人から白い目で見られたり、敵意ある目を向けられたりといったことは一度もなかったと指摘した。

 

 また記事は、日本滞在のわずか4-5日間で「われわれの社会は立ち遅れていることがわかった」と主張。中国では信号無視など社会のルールを破ることが日常茶飯事で、痰を吐き捨てるなどの悪習も今なお残ると指摘、「意識せずとも規律と規範を守れる日本人と戦争したところで、中国は果たして勝利を収められるだろうか」と疑問を投げかけた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

 

 

 そのほか記事は、「日本を訪れて初めて分かること」の例として、

「タバコを吸う女性が多いこと」、

「日本では賃貸の家に住んでいる人は多く、持ち家がなくても結婚できること」、

「60歳を過ぎても元気に仕事をしている人が多いこと」、

「偽札が流通していないこと」、

「闇医者がいないこと」、

「日本人の多くは釣魚島(尖閣諸島の中国側呼称)をめぐる対立をあまり気にしていないこと」など、

 

中国社会では見られない良いことが日本社会には数多くあると伝えつつ、「中国とのあまりの差に、中国人は泣いてしまうかもしない」としている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)