私、気持ちで球は入らないと思っています。
・・・が、気持ちで球を外すことはあるわけです。
1『入る』と確信して撞く
2『入るかなぁ』と疑って撞く
3『こんなん入る訳ねぇ』と言いつつパルプンテ
全然成功率が違いますよね。
確率的には
1>3>>>>>>2
て感じでしょうかw
もちろん球を入れるための技術、実力が大前提です。
でもチビッたとか、そう言うメンタル的な部分で確率がどの程度下がるかはその人の気持ち次第です。
メンタルと技術は繋がっていると思っています。
練習によって実力がつくから自信につながる。
自信があるから実力を発揮できる。
だからきっと技術はメンタルを超えられる。
ただ、どの程度の実力で自信が持てるかって、それは性格や状況次第ですよね。
根拠のない自信を持てる人の方が得なような気もしますが、慢心につながる恐れもある。
練習の時は謙虚に、本番では自信たっぷりに球を撞ける人ってのがきっと最高ですね。
私なんぞは根拠のない卑屈根性と自虐の精神満載です(´・ω・`)
ちょっとずつでも自信持てるようにしないとなぁ・・・。
でも、やっぱり実力をつけなきゃだめですよね。
んでもって、たとえBC戦では自信を持って撞けるような球でも、A級相手にバチられてやっと回ってきた1球では自信なぞありませんわい。
よりチビるシチュエーションで自信を持てるには、やっぱり尋常じゃない練習量が必要なんでしょう。
自信がないなんてのは、単なる練習不足かもしれないっすね。
お相手は私、わんこ1号でした。