昨日、ノリと勢いだけで鈴木さん達の前でブログやります宣言をしたら、本当にやることになってしまった(・Θ・;)
鈴木さんは本当に日記のタイトルを◯んこにして下さいまして、小学生レベルの下ネタを言わせるミッションはクリアしました。
次回は中学生レベルかな。・・・どっからセクハラになるんだろうwww
ちなみに、ブログの下書きやってみたら小一時間で1週間分のネタが書き上がりました(爆)
絶対どっかで誰かがネタにしたであろう内容ですが、とりあえずオープン記念で、3日分を一気にUP。
1本目 『メンタルエフェクト』
一概にメンタルと言っても色々あるわけです。
チビってキューが出なくなる。
プレッシャーに耐えられず、撞き急いでしまう。
こんな事はどなたでも経験あると思います。私も現在進行形で経験していますww
ただ、それ以外にもメンタルによる影響ってあると思うんですね。
メンタルっていうか、心理的にというか(意味、一緒かな)
例えばイメージボールに対して真っ直ぐ構えていたとします。
そこから真っ直ぐにキューを出せば球は入るのですが、無意識に接点の方に対して(つまり厚い方に)コジってしまい、結果厚くトばしてしまう。
あるいはポケットの方を意識してポケットの方にコジってしまう。
こういうのもメンタルによる影響だと思うわけですよ。
以前ホームでAクラスの方に言われたのが、
『上手い人は、球をトばす原因となる要素をちゃんと分かっていて、それを乗り越えている』 とな
自分にはまだまだ知らないことが腐るほどあるんだろうなぁ・・・。
2本目 『エアビリヤード』
一人練習中や相撞き中に素振りをする人は沢山います。
きっと皆さん自分の中で理想とするストロークの形があって、それを素振りで確認しているのでしょう。
私もそうです。
素振りをしてその延長上に手球がいる。
タイミングの問題とかもありますが、基本はそれが理想でしょう。
ただね、それができないわけですよ。なぜか。
素振りしているときは理想のイメージで撞けていても、いざ手球に向かって構えたら違和感ありまくり。
何度構え直してもしっくりこないので、結局そのまま撞いてしまう。駄目ですなw
レールの位置とか邪魔球とかありますので、素振り通りに構えられないことはありますが、それを抜きにしても素振りと実際に構えた時の感覚が違いすぎる。
私が1人練習中に時々やりますのが、素振りの構えをして、体を固定したまま砲台のように厚みの方に旋回する。すると、しっくり来ている状態で手球に構えられる。
相撞き中では絶対やりませんがw
更にはキューも持っていない、パントマイムの様な状態を維持したまま球を撞ければ理想のストロークができるとかできないとか。
3本目 『臆病者』
「上手くならない」「センスがない」「もうだめだ」などとは口癖の様に言っておりますが、「本気でやっているか?」と聞かれたら口ごもってしまうのです。
「俺、本気出せば凄ぇんだから」などと言っているのは周りから見たら格好悪いだけですが、口にしないだけでそんな態度で臨んでいる事などしょっちゅうです。
「集中できない」などと心に逃げ道を用意し、「全力でやったけどできないかも知れない」と言う事実から逃げ続ける。
成長できるわけがない。
下級者との相撞きも同じです。
さすがに今の自分をC級だとは思いませんが、B級として特別上手い訳でもない。
C級に負ける事などいくらでもありますが、やはり多少なりとも下級者に負ける事に対しみっともないと感じてしまうのであります。
いつC級に「ノーハンデでお願いします」と言われるか、ガクブルであります。
というのも、ハンデを振っていれば負けた時に言い訳が立つ。
気楽に撞いて、負けた時に「もうB級でいいんじゃね?」などとまだ自分には余裕がある風を装う。
みっともない事この上ないですな(´・ω・`)
それも自信の無さのあらわれです。
上級者に特攻するのも大事ですが、下級者に全力を出して、確実に勝てるようになりたい。
全力を出して失敗する勇気を持ちたいと感じる、今日この頃です。
お相手は私、わんこ1号でした。