人生に一度は僕だって変わってみようと思うんだ
何かを変えたり何かを正したりするんだ。それはとても気持ちのいいことだろう。
お気に入りのウィンターコートの襟を立てても
僕の心にはすきま風が吹き込んでくる
道で食べ物もないこどもたちをみて
眼を閉じているのは何者なのだろう
あの子達は助けを求めているのに
僕は見てみぬふりなんてできないよ
夏に置いてきたもの
割れたビンのトップ
そしてひとりの男の魂
どれも互いにつきまとい風に吹かれていくだけ
自分の意思ではどこにも行くあてなどない
だから知ってほしい
僕は鏡の中の彼から始めてみるよ
こうやって彼に生き方を変えられないか問いかけるんだ
これほど確かな言葉もないだろう
もし世界をよりよくしたいなら
自分を見返して変えていくんだ