今日はまあまあ早く起きることができました。
布団に入ったらスマホを触らないように心がけています
昨日は家に着いてから、台所を片付けていると、ぽんちゃんが帰ってきて「お腹すいた」と言い、そこから夕飯を作り始めました。
できた順に出していきました。
お腹空いてる人に最初に出したのがもやしのナムル
そのあと、大根のスープと、キムチとサーモンを和えたやつ、と、オートミールのリゾット出しました。
半年くらい前に書店で購入した本を見ながら作っています。
ぽんちゃんと「これで明日は体重が減るはず」と言いながら食べました。
ぽんちゃんが1品1品「これ美味しい〜」と言いながら食べてくれるので、やる気が上がります。
翌日も作ろうって思えます。とてもありがたい
ハム氏は相変わらずテレビ画面見ながらあっという間に食べていました。
わたしが「美味しいとか言わんよね?」と言うと「さっき美味しいって言ったよ」と返ってきました。
あれ?言ってたっけ?
その後、ハム氏が買ってきた揚げ煎餅をバリバリと食べてしまうぽんちゃんとわたし。
食べ終わって「やらかしたー」「やらかしたー」と口々に言う。
ぽんちゃんは、夕方にお風呂をに入ることができました。
まだまだ不安定だけれど、少しだけ元気になったような感じがします。
できればもう少しだけ安定して、こういう感じが続くといいな。
久しぶりに、ぽんちゃんの話も聞けてうれしかったです。
ぽんちゃんは、今月、思っていたより給料が多くて、その額は去年あそこでの月給と同じくらいの額なのだそうです。
朝の6時に家を出て、夜中の10時11時まで働いていた、パワハラ先輩のいるあの職場です。
「その額を考えたら苦しい場所には長く居るもんじゃないなって思った。逃げて良かった」と言っていました。
ほんとに辞めてよかったです。
あのまま居たら、教師としての心構え的なものもおかしくなっていたかもしれません。
発達障害の子たちに関してのことも言っていました。
その子たちに個別に適切な働きかけをしたらもっと伸びることを感じていたけれど、小学校で働いてみて、それだけじゃないって思ったそうです。
その子たちが集団の中にいるということも大事だと思ったそうです。
その子たちが社会に出ていくときのことを思うと、集団の中で学ぶことは大事で、発達障害ではない子たちにとっても、発達障害の子たちと集団の中で学ぶことがあると言っていました。
↑なんかもっといいことを言っていたのですがうまくまとめられませんこんなところにも老化現象を感じます。
ぽんちゃんは、もともと子どもの頃から、いじめられる子とか、集団から外れてしまう子に声をかけに行って友達になったりする子でした。
ぽんちゃんの心の中にそういうテーマのようなものがずっとあるように思います。
発達障害の親(私)に育てられたから?
ぽんちゃんは優しいのです。
わたしは、気づくと集団から外れていて、小さい頃からいじめられてきました。
だから、子どもの頃からのぽんちゃんに何度も心を救われました。
ぽんちゃんがやりたいことが、できるといいなと思います。