今日はオタクへの馴れ初めを綴ろうかと。いつからくりきんとんってオタクだったの！？という話。リクエストがあったので。
そもそもオタクってなんでしょうね。何をもって「オタク」とするのかの定義から入らないとこの手の話はできないと思うので、まずはそこを明らかにしていこうかな。コラそこ！「そういうとこやぞ！」とか言わない！
一般的にオタクと言えば深夜アニメに興じたり、ラノベ読んでたり、グッズ身につけてたり、というあたりがイメージされてそう。でも例えば深夜アニメでも黒子のバスケとかハンターハンターとか進撃の巨人とかならオタク感ないし、それこそ現代風に言うなら鬼滅の刃見てるくらいなら全然オタクじゃないじゃん。ラノベ系アニメ見たりアニメアイコンでTwitterに興じる人でもグッズは一切買ってないって奴もいるし。
だからある程度厳密にオタクがなんであるかを定義しないと、「いやそれオタクじゃないやん」とか「は？それはオタクだろ」となってしまうからね。
そこで今回は「美少女系アニメ又はゲームにハマり出し、その話題を頻繁に出すようになる。その後、別のジャンルの作品を漁り始める時期」をオタクの開始点としようと思う。
主な理由として、
・少年誌ものなら深夜アニメもセーフ
・ニセコイみたいな少年誌ラブコメもセーフにしたい、でも「小野寺が一番だが！？」みたいなこと言い出す奴はオタク
・グッズ欲は人それぞれだが、オタクは総じて自分の好きなものについて語りたがる(というか、語りたがる奴がオタク)
・ヨウキャでも深夜アニメ単発で見てたりする人は少なくない
この4つを満たしたくて、こんな定義にしたよ。ただし美少女ものって言ってるあたりから察してると思うけど、あくまでこの定義は男オタクについて述べたものであるので悪しからず。全人類に当てはまる定義はちょっとばかし難しいので、有識者に任せた。
長くなってしまったけど、やっと本題に入れるね。
というわけで今の点を踏まえると、くりきんとんがオタクになったのは「中2が始まる春休み」だね。
ここからは過去編。中1の3学期に初めてラノベ読んでハマった。タイトルは「僕は友達が少ない」(以下、はがないと略す)。当時はめちゃくちゃ流行ってたし、世代のオタクなら知ってる人も多いのでは？ この作品を読むキッカケになったのは友達が勧めてきたからってだけなんだけど、小さい頃から(美少女系ではないが)アニメや漫画を見続けて育ったからあんまり表紙や挿絵の美少女イラストに抵抗感はなく読めた。今まで活字読むのは得意じゃなかったけど、漫画みたいなテンションと時々挟まる挿絵がむしろ読みやすくて、ラノベで活字に慣れたおかけでラノベじゃない活字も楽しめるようになった。
閑話休題。はがないにハマってその時発売してた分の巻を読み終えたあたり、中1の終わりに転校することになって、これがダメだった。転校したから春休みはまだ部活に入れてなかったのよ。中1で入ってたバスケ部を続けるつもりではあったけど、新学期が始まるまでは入れない。転校後だから友達もほとんどいない。要するに死ぬほど暇なわけ。そこで俺は新しいラノベに手を出しちゃった、それが「バカとテストと召喚獣」(以下、バカテスと略す)。バカテスはまーーじで面白かったのでみんなも読んでね(ダイマ)。バカテスにもハマって以降、「ラノベ」って面白いじゃん！となるわけよ。学校が始まっても新しいラノベを読み漁るのを辞められず、無事オタク堕ちしましたね。というお話。
ちなみにその時期に買ったラノベ群は、デート・ア・ライブ、変態王子と笑わない猫、這いよれニャル子さん、あたり。2013春アニメって感じ。俺の中のラノベブームは高校入学くらいまで続いて、その中でも特に好きだったのは、ノーゲームノーライフ、ブラックブレット、ココロコネクト、とらドラ！あたりかな。まだまだあるかもしれん。ちなみにバカテスはここにも入るよ。はがないは終盤が最悪だったので無し。
前述した中2の春休みではボカロにも手を出してたね、まさにアレよ、カゲロウプロジェクト。ユーザーネームに@メカクシ団とか付けてた頃の俺を誰かしばいておいてくれ……。推しカプはセトマリ。想像フォレストで5億回エモみ感じろ。
以上、くりきんとんのオタクの始まりでした。一度オタクになった人間はもう戻れないし、俺は中学時代多くの友人をオタク沼に巻き添えにしてしまった大罪人だから指名手配されてもおかしくないんだよな。がはは。今回は触れなかったけど中3〜高1は東方とかラブライブにもハマってたよ。色々やってんなぁ俺。
そうだ、ここで話を中1のラノベを読み始める前に戻すんだけど、実はその前に「SKET DANCE」っていうジャンプ漫画にドッドドドハマりしてたのね。どのくらいっていうと漫画全巻揃えたりアニメ何周もしたり、初めて自分のお金で買ったCDもこれだったな。あとジャンプショップでグッズめちゃくちゃ買ってた。「めちゃくちゃオタクやんけ！」ってツッコミたくなるかもしれないけど、美少女系じゃないからオタクじゃないよ。週刊少年ジャンプなので。
ジャンプは小6〜中2くらいまで毎週読んでた。ワンピースは元から読んでたけど、BLEACHとか黒子とかハンタとかリボーンとかめだかボックスとかバクマンとかベルゼバブとかソーマとか暗殺教室とか特に好きだったかな。多すぎる。みんな大好きジャンプだから、しょうがない。今は購読こそしてないけどジャンプ作品まだまだ追ってるしね。約ネバとかハイキューとかヒロアカとか鬼滅とか。
めちゃくちゃ話逸れたしそろそろ終わる。オタク特有の長文出ちゃったけど、ここまで読んでくれた人はありがとう。この記事で俺が勧めた作品全部見ろ(過激派)。
そもそもオタクってなんでしょうね。何をもって「オタク」とするのかの定義から入らないとこの手の話はできないと思うので、まずはそこを明らかにしていこうかな。コラそこ！「そういうとこやぞ！」とか言わない！
一般的にオタクと言えば深夜アニメに興じたり、ラノベ読んでたり、グッズ身につけてたり、というあたりがイメージされてそう。でも例えば深夜アニメでも黒子のバスケとかハンターハンターとか進撃の巨人とかならオタク感ないし、それこそ現代風に言うなら鬼滅の刃見てるくらいなら全然オタクじゃないじゃん。ラノベ系アニメ見たりアニメアイコンでTwitterに興じる人でもグッズは一切買ってないって奴もいるし。
だからある程度厳密にオタクがなんであるかを定義しないと、「いやそれオタクじゃないやん」とか「は？それはオタクだろ」となってしまうからね。
そこで今回は「美少女系アニメ又はゲームにハマり出し、その話題を頻繁に出すようになる。その後、別のジャンルの作品を漁り始める時期」をオタクの開始点としようと思う。
主な理由として、
・少年誌ものなら深夜アニメもセーフ
・ニセコイみたいな少年誌ラブコメもセーフにしたい、でも「小野寺が一番だが！？」みたいなこと言い出す奴はオタク
・グッズ欲は人それぞれだが、オタクは総じて自分の好きなものについて語りたがる(というか、語りたがる奴がオタク)
・ヨウキャでも深夜アニメ単発で見てたりする人は少なくない
この4つを満たしたくて、こんな定義にしたよ。ただし美少女ものって言ってるあたりから察してると思うけど、あくまでこの定義は男オタクについて述べたものであるので悪しからず。全人類に当てはまる定義はちょっとばかし難しいので、有識者に任せた。
長くなってしまったけど、やっと本題に入れるね。
というわけで今の点を踏まえると、くりきんとんがオタクになったのは「中2が始まる春休み」だね。
ここからは過去編。中1の3学期に初めてラノベ読んでハマった。タイトルは「僕は友達が少ない」(以下、はがないと略す)。当時はめちゃくちゃ流行ってたし、世代のオタクなら知ってる人も多いのでは？ この作品を読むキッカケになったのは友達が勧めてきたからってだけなんだけど、小さい頃から(美少女系ではないが)アニメや漫画を見続けて育ったからあんまり表紙や挿絵の美少女イラストに抵抗感はなく読めた。今まで活字読むのは得意じゃなかったけど、漫画みたいなテンションと時々挟まる挿絵がむしろ読みやすくて、ラノベで活字に慣れたおかけでラノベじゃない活字も楽しめるようになった。
閑話休題。はがないにハマってその時発売してた分の巻を読み終えたあたり、中1の終わりに転校することになって、これがダメだった。転校したから春休みはまだ部活に入れてなかったのよ。中1で入ってたバスケ部を続けるつもりではあったけど、新学期が始まるまでは入れない。転校後だから友達もほとんどいない。要するに死ぬほど暇なわけ。そこで俺は新しいラノベに手を出しちゃった、それが「バカとテストと召喚獣」(以下、バカテスと略す)。バカテスはまーーじで面白かったのでみんなも読んでね(ダイマ)。バカテスにもハマって以降、「ラノベ」って面白いじゃん！となるわけよ。学校が始まっても新しいラノベを読み漁るのを辞められず、無事オタク堕ちしましたね。というお話。
ちなみにその時期に買ったラノベ群は、デート・ア・ライブ、変態王子と笑わない猫、這いよれニャル子さん、あたり。2013春アニメって感じ。俺の中のラノベブームは高校入学くらいまで続いて、その中でも特に好きだったのは、ノーゲームノーライフ、ブラックブレット、ココロコネクト、とらドラ！あたりかな。まだまだあるかもしれん。ちなみにバカテスはここにも入るよ。はがないは終盤が最悪だったので無し。
前述した中2の春休みではボカロにも手を出してたね、まさにアレよ、カゲロウプロジェクト。ユーザーネームに@メカクシ団とか付けてた頃の俺を誰かしばいておいてくれ……。推しカプはセトマリ。想像フォレストで5億回エモみ感じろ。
以上、くりきんとんのオタクの始まりでした。一度オタクになった人間はもう戻れないし、俺は中学時代多くの友人をオタク沼に巻き添えにしてしまった大罪人だから指名手配されてもおかしくないんだよな。がはは。今回は触れなかったけど中3〜高1は東方とかラブライブにもハマってたよ。色々やってんなぁ俺。
そうだ、ここで話を中1のラノベを読み始める前に戻すんだけど、実はその前に「SKET DANCE」っていうジャンプ漫画にドッドドドハマりしてたのね。どのくらいっていうと漫画全巻揃えたりアニメ何周もしたり、初めて自分のお金で買ったCDもこれだったな。あとジャンプショップでグッズめちゃくちゃ買ってた。「めちゃくちゃオタクやんけ！」ってツッコミたくなるかもしれないけど、美少女系じゃないからオタクじゃないよ。週刊少年ジャンプなので。
ジャンプは小6〜中2くらいまで毎週読んでた。ワンピースは元から読んでたけど、BLEACHとか黒子とかハンタとかリボーンとかめだかボックスとかバクマンとかベルゼバブとかソーマとか暗殺教室とか特に好きだったかな。多すぎる。みんな大好きジャンプだから、しょうがない。今は購読こそしてないけどジャンプ作品まだまだ追ってるしね。約ネバとかハイキューとかヒロアカとか鬼滅とか。
めちゃくちゃ話逸れたしそろそろ終わる。オタク特有の長文出ちゃったけど、ここまで読んでくれた人はありがとう。この記事で俺が勧めた作品全部見ろ(過激派)。