ちょっと最近性教育に興味がありすぎて
その記事が多くなってるんですが。
なんとなく「性教育」じゃない
いい呼び方ないかなーっていつも思ってます。
その響きだけでも、多分ちょっと構える。
いのちの教室
ここではそれに統一しようかな。
さて、先日「ちんちんかみしばい」の存在を知りました。
インパクトあるネーミングですね。
絵のタッチが優しく、
こどもたちに見せやすいかなと思いました。
ですがこの紙芝居、廃盤なんだそうです。
だからもう買えない。
それで図書館で予約して借りて来ました。
借りる時、30ー40代の男の人と
50ー60代の女の人が受付にいました。
生理用品を男の人のレジで買うことはできるけど、
迷わずおばさんのところに行った私。
おばさんもおばさんで、
ちんちんかみしばいシリーズで6つも借りたら薄笑い。
それが現実よね、と思いながら。
家では私が紙芝居をたくさん借りて来たので
娘が食いつきました。
第1期
・おしりのあなのはなし
・きんたまのはなし
・ちんちんのはなし
第2期
・わたしのはじまり
・おなかのなかのわたし
・わたしがうまれるとき
まだ私も娘にどうやって話していくか
筋道の立っていない状態。
「まずはママが見てからだよ」と言って
何が書いてあるのか確認の時間を確保しました。
そして意図的に第2期から。
わたしがうまれるとき
そして、おなかのなかのわたし
そして、わたしのはじまり
「わたしのはじまり」は
普通に卵子や精子という言葉が出て来ます。
娘が読みたいと言って読んでたんだけど
娘の口から「ペニス?」という言葉が出たら
横で寝てた夫が目を開けた。
(夫は私がしたいことを知ってるので無言のまま)
なんだかそこで私もどうする?となって、
他に気をそらしてウヤムヤに終わらせてしまいました。
もっと知識とスキルが必要だな。