小学校低学年の頃の話。
どうしてもガンダムのプラモデルが欲しくて欲しくて
たまりませんでした。
貯金箱には
自身の強い意思を表すために、
「700えんためてガンダムをかう」とマジックで記入。
そして、お小遣いを稼ぐために
家のお手伝いをすることに。
お手伝い1回につき10円~20円。
お手伝い以外にも
父や母、祖母の肩もみをして1回30円。
そういった日々の積み重ねで、
ようやくガンダムのプラモデルの購入に成功。
しかし、
小学校低学年の僕には、
ガンダムなどの緻密なプラモデル製作作業を
上手にできるわけもなく。
見るも無残なガンダムが
出来上がってしまいました
作れないとわかっていても、
プラモデルっていつの時代も欲しくなるんですよねぇ。