シアトルに滞在中。
昨日誕生日を迎え、タイミングよくアメリカと台湾で受けたカラダのアウター、インナー、両方の結果がもどってきました。
自分でも近年感じるカラダの進化。
年齢と老化が全く比例してない。
顔は年々ラインが綺麗になるし腕もほっそり、ウエストは細く、肋骨もひがっていてセルライトは見える範囲今のとこないです。
お肌の質も年々あがり、むくみ、はりは全くないカラダです。
いわゆる20代後半、30代から感じる世の女子の悩みが全くないのです。
なぜなのか。
衰えをかんじるどころか若返っているような気がします。
きっと、言うだけは誰でもできるのです。
これを食べたらいいですよ、これが肌にいいですよ、
その人自身が本当に健康なのか?
わたしは自分のカラダが実験台であり、全ての証明だとおもってます。
なぜ私のライフスタイル紹介し、ヨガがいいのか、
今日は数字が全て証明してくれ自身を持って健康とは、をお伝えできます。
わたしはとても理論的な考え方をもったタイプ。
理論ではどうにもならないマインドも大事。
この2つを手にいれたら最強。
いわゆるスーパーボディ。
スーパーボディとはカラダが引き締まるだけじゃなく、超健康体、健康な心をもつことを意味するとわたしは思ってます。
最新医療といえばアメリカ。
全てを数値化してくれる。
数ヶ月前にアメリカでボディの検査。
台湾の機関でアレルギー検査。
私が受けた検査は以下👇
「血液検査」「抗体検査」「筋電図検査」「筋生検」「MRI検査」
💁血液検査
血液にはたくさんの情報が入っています。
①クレアチンキナーゼ(CK)
筋肉にたくさん存在している酵素です。
筋肉が炎症を起こしていると数値が高くなります。
②アルドラーゼ(ALD)
心筋などの筋肉組織にたくさん存在している酵素の1つです。
肝臓や腎臓にも存在しています。
筋肉組織や肝臓、腎臓が炎症を起こしていると数値が高くなります。
③乳酸脱水素酸素(LDH)
心筋や肝細胞に存在している酵素の1つです。
心筋や肝臓が炎症を起こしていると数値が高くなります。
多発性筋炎・皮膚筋炎の場合は、数値が高くなります。
④アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)
肝細胞や心臓、筋肉などの組織に存在している酵素の1つです。
肝臓や心臓、腎臓などが炎症を起こしている場合に数値が高くなります。
⑤アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT)
ASTと同様に、肝細胞や心臓、筋肉などの組織に存在している酵素の1つです。
主に、肝臓や腎臓に多く存在しています。
肝臓や筋肉などが炎症を起こしている場合に数値が高くなります。
⑥(血清)ミオグロビン(MB)
筋肉組織に存在しているタンパク質の1つです。
筋肉が炎症を起こしている場合に数値が高くなります。
⑦C反応性タンパク(CRP)
からだの中で炎症が起きている場合に血液中に現れるタンパク質です。
からだの組織などが炎症を起こしている場合に数値が高くなります。
そのため、炎症が落ち着いている場合は数値が低くなります。
治療の効果があるかどうかを調べたり、病気の進行具合を見たりするために行われます。
💁抗体検査
細菌やウイルスから体を守ってくれる抗体の有無を調べる検査です。
💁筋電図検査
筋肉がどのくらい動いているのかを調べる検査です。
①針筋電図
筋力の低下が見られる部位に細長い針を刺します。
針を刺したまま、筋肉に力を入れたり抜いたりする動作を繰り返し行い、筋肉の動きを調べます。
また、筋力低下が筋肉の病気からきているのか、神経の病気からきているのかどうかを調べることができます。
💁筋生検
筋肉の一部を採取し、その採取したものを顕微鏡などで調べる検査です。
主に、上腕二頭筋などから採取します。
💁MRI検査
磁気と電波が出ている筒状の機械の中に入り、体の中の臓器などを撮影する検査です。
💁食品アレルギー検査
自分の血液を採取。
細かく食品アレルギーを検査。
1つ目の検査結果は全てのバランスがとれていて筋肉量、筋肉の質、柔軟性、骨格、血液検査からわかる内蔵数値。
1/3000人。にしかいない稀な全くカラダにストレスがなく負担がない超健康体。
カラダは21歳。
2つ目の検査結果は食品アレルギー検査。
5ページにもおよぶ細い品目別検査。
5/1000人。にしかいないアレルギー反応がない超健康体。
この2つの検査は遺伝子的なものではなくライフスタイルからくるものとおっしゃってました。
医師いわく、筋肉の質が落ち度がないくらい良い状態と。
治癒力がここまで高い人は本当に珍しいと。
外科の先生が、医学的にも硬い筋肉はダメと。
筋肉が硬いとメスでも切りにくい、切った後も癒着しやすいから、治りが遅いらしいです。
たしかに今おもえば2年前、腹膜炎になりオペした際、1ヶ月半かかるといわれた術後。
5日で退院して一週間後にはクラスしていて先生もびっくりしてました。
ヨガのおかげだとおもっいましたが、ヨガはもちろんライフスタイル全てがバランスがとれているから回復が人並み外れていたんだな、と。
カラダは取り替えられないし、買うこともできません。
世のお金持ちがいくら投資しても最後に苦しむのが健康と病気。
なんでもわかってしまう時代。
だから病気もすぐみつかる。
病気になることより治癒力がひくいが命を縮め、心の健康すら奪うのかとおもいます。
病気になっても強いカラダがあればリカバリーできる率は高いのです。
わたしは老けないカラダというのが証明され、自分がおこなっている色々をみなさんにお伝えしたいと更におもいました。
わたしなりの健康法、食事の組み合わせ、など。
誰でも1/3000人になれる。
最大の若返り健康法はライフスタイルにあり。
ストイックに見えるわたしですが、甘いものも頻繁ではないけど普通に食べます。
ただ食べ方がかわってます。
わたしが特別ではなく健康になるライフスタイルを知っているだけ。
デトックスできるカラダづくりについては長くなってしまったのでまたに👍
それではまたすぐ👍