台湾に来てからの毎日の色々、週末香港の旅をまだ書けてないんですが、そちらは週末にゆっくり書きます😊
ホテルでゆっくりしたあとオープニング晩餐会。
今日はとあるツアーに参加中なのでブログにします。
【 Mclaren road trip taiwan 2017 】
Maclaren Taiwan がオフィシャルの開催しているツアー。
参加条件はマクラーレン社から招待がきたメンバー。
3泊4日の旅。台中〜台東〜台湾の最南端までのロードトリップツアー。
友人からのお誘いで即決めたわたし。
宿泊先もいつか泊まってみたいと思っていた五つ星ホテル。
台湾ではこの2つ以上の最高峰のホテルはないのです。
マクラーレンと言えばF1の車。
まずはマクラーレンの説明を少し。
フェラーリのライバルと呼ぶにふさわしいスポーツカー・メーカー。
マクラーレンは、フェラーリ同様F1の名門。通算勝利数もフェラーリに次いで第2位。ヤンキースに対するレッドソックス的存在が、ようやくスポーツカーの世界にも現れたと言えます。
マクラーレンは、かつて「F1」という名のスーパースポーツを生産したのですが、あまりにも少量かつ高価であり、しかも単発に終わったのです。しかし今は違うのです。
「F1だけでなく、ロード・カーの世界でもフェラーリをやっつけ、新たな利益を生み出す」
完璧な合理性と完璧な速さ。
超軽量なカーボン・モノセル・ボディ、サルーンのような乗り心地とレーシング・カーの如き性能を兼ね備えたサスペンション、超高効率なV8ターボ・エンジン。すべてが超合理的で、一点のスキもない。
200キロを超えるスピードで走っても乗り心地が最高。
フェラーリのギアを切り替えるときにの一瞬くるガガっという振動も一切ないのです。
今回は30台の台湾中からのマクラーレンとスタッフ含め100人を超えるロードツアー。
まずは台中にあるTHE LALUに集合。
ホテルでゆっくりしたあとオープニング晩餐会。
ホテル前や道には沢山のカメラを持ったカーマニア男子達(笑)的な方々がどこから情報を得たのかものすごい人数でマクラーレンの撮影を。
まずは台湾の真ん中辺りにある南投から花華へ。
約4時間。
ホテルでランチをして台湾南に下り台東を目指します。
山の頂上を目指し、くだり海のほうに下りていきます。
来て本当によかった。
わたしの知らない台湾があった。
日本に比べれば小さな国、台湾。
北海道くらいの広さ。
台北では見れない素晴らしい壮大な景色が。
オープンカーにして走り抜ける気持ちよさ。
中国語が飛び交う中、コミニュケーションをとる勇気がなくいました。
台湾の素晴らしい景色を見ながらふと、私は学位がとりたく台湾という国に来たわけじゃない、なと。
学校は大事だけど沢山の人と話したいからと大学に行くのを決めました。
簡単な単語と習ったことを思いだしながら参加者のみなさんと話してみると、みなさん優しい😳
しかも英語も話せる方もいたり、国際人とは?大人の社交の場での立ち振る舞いなど、改めてハッとさせられる部分が。
全ては自分次第。
笑顔にはみんな寄ってきてくれる。
台湾の富裕層の方々は全て投資という考え方で家などを買います。
でも車は新車を買っても売るときには価値が下ってしまい投資にはならない。
普段は派手に乗り回さず、イベントなどに参加して楽しむ。
大人の趣味の世界。
500キロの距離を走り台東に18:30に着。
ディナーでは楽しくお話ししながらワイワイ。
明日は台湾の最南端に。
最南端にある空港を貸し切りマクラーレンのレースを行うらしいです。
またご報告いたします〜。