ブログネタ:最近何で泣いた?
参加中最近大泣きしたこと。
それは、テレビ朝日で放送した「かず君」の番組。
小児がんで幼くして天国に行ってしまった男の子の生きてる時の様子を放送してたんだけど・・・
私のことだから語りだすとうだうだと番組の時間以上に書き綴っちゃいそうなんで、略してご簡潔に。
かず君は小児がんだったんだけど、懸命に命を目いっぱい生きてたんだ。
ああ。
書いてるだけでまた泣きそう。泣けそう。
元気がよくて、学校へ行ける許可が出れば普通に小学校に通う、学校のクラスでも超人気者のかずくん君。
男女問わず、「かずううう!」って机の周りには友達が絶えずにくるような明るい子。
見た目は、抗がん剤のせいか、髪の毛が少ないんだけど、そういうのを見てる子供はいなかった。
私、ここで「本当にこの子は好かれてるんだろうなあ」って思ったんだ。
普通なら子供って、いじめが象徴するように、ちょっと普通とは違う、自分とは違うような子が周りにいたりするとのけものにしたり、いじめの対象に選んだりするでしょう?
特に子供の世界ってのは。
小学生のうちだと、陰湿というよりも目に見えるようないじめをすることが多いと思うけど、全くそういう感じは見受けられなかった。
子供なりに気を使ってるのかも知れないけど、私にはわかるんだ。
魔法使いですからあああぁぁあああ。
ふん!^^
変に気を使って接してるという感じはなかったんだ。
私の方が馬鹿だよ。
そういう目で見てるんだもん。
周りをさあ・・・。
で、とにかく人気者だったの。
でも、病院で入院して過ごすことも多くてそういう時は、テレビを見て過ごしたりしてるんだ。
それこそ「クレヨンしんちゃん」好きみたいで。^^
大分端折るけど、それで。
余命宣告からはだいぶ生き延びて、その分たくさんの人に愛されてきたんだと思うけど、とうとう苦しそうな状況まで病状が悪化してきちゃったんだ。
意識はもうろうとしてるのか、目は閉じてる。
体が痛いのかちょっと苦しそう。
でです。
ここからです。
ここからでした。
意識が朦朧とするしてる中で、
お母さんが「かず」と呼び掛けると、
かず君は「ん?」と返事をする。
お母さんが続けて「かず、愛してるよ。」と耳元で伝えると、
かず君は「うん・・・ぼーも・・・俺も・・・」と一生懸命返したんだ。
もう、最高に感動した。
きっと、とてつもなく苦しいんだろう。
小さな体で「がん」という病気を抱えて、戦って、こらえて、耐えて・・・
それがかず君にとっての人生の半分以上を占めて生きてきたんだ。
最後は苦しかっただろう。
いままで耐えてきたことに耐えられなくなってしまったということだから、その苦しさ、痛さは半端じゃなかっただろう・・・
その苦しい体で、精一杯、母からの愛情に応えようとし応えた。
ちゃんとわかってたのかな?
わかってたはずだ。
応えたんだもん。
ちゃんと理解できてたんだ。
でも、その言葉もつかの間、もう思い返せることもなく天国に行っちゃうんだもん・・・。
両人にとって、辛いことだと思う。
でもいい言葉を確認しあえて最期を送れたのはよかったと思う。かず君。
何か忘れたような気がするけど・・・
そこでまた感動したのが・・・
本当に呼びかけても呼びかけても、心臓を押しても意識が戻ってこなくなったとき、母は叫びながらある決断をしたんだ。
看護師のもとへ行き、
自分の後ろでひとつに結んでた髪の毛を束ごと切ってほしいと頼みに行ったんだ。
「早くして!間に合わなくなっちゃうから!」
と催促して、普通のはさみだと思うけど、髪の毛の束をゴムを入れて「じょきじょき・・・」
本当にかず君の最期にそれを握らせたんだ。
かず君は生きてる時に、そのお母さんの髪の毛の束を握るというか触るのが好きだったみたいで・・・。
結局、握らせて数分後?かず君はみんなに呼びかけられながら命を引き取ったんだ。
お母さんは、同時に3人目の子供がおなかがにいて、お葬式のあと、生まれたんだけど。同じ病院で。
でも、私、いつも女の子がいるけど妹かなあ???
って思ってた子がいたんだ。
でも、その子のことは全く触れられずに、かず君は
「妹が生まれたらはなこって名前を付ける」
って言ってたし、
運動会ではお母さんが生まれてもいない「はなこ」を
「はなこちょっと、見てて」って誰かに言ってるのも聞いたし、
ちょっとだけ不可解なんだけど・・・
かず君が生存中に「はなこ」ちゃんは運動会にまで連れられてきてたということになるんだけど・・・?
いつもいる女の子のことかと思ってたけど、名前が全然違ったし。
しかも、最後の最後で紹介されたし。
そこで思ったんだけど・・・