お風呂上がりの牛乳を飲んでいたこっちゃん
「お腹が冷える〜」
と、冷たい牛乳をごくごく。
飲み終わってから、私の所に来て
「ママ、寒くなったから抱っこして」
ん?突然どうしたのかな?珍しいなと思いつつ、
ぎゅ〜
こっちゃん「赤ちゃん抱っこがいい」
私「いいよ〜」
(赤ちゃん抱っこは、いわゆるお姫様抱っこの事。赤ちゃんが横向きに抱かれているのを見て、こっちゃんはそういう風に言います)
抱っこされながら嬉しそうな顔のこっちゃん。
本当は普段からもっともっと甘えたいんだろうな…
いつもあっちゃんが「ママ〜ママ〜」って甘えてるから、きっと遠慮してるんだろうな…
兄弟平等に!と思ってはいるけど、現実はあっちゃんに関わる時間の方が多い…。
小さい子の方が手がかかるからと言ってしまえば確かにそうだけど、そんなの5歳のこっちゃんには関係ない。
こっちゃんはもう一人で出来るからと、ついついあっちゃんの方ばかり気にかけてる事も多い。
同じようにイタズラしても、こっちゃんにはきつく怒ってしまうよく事もある。
これではいけないなぁと反省
お兄ちゃんとはいえ、まだ5歳。
甘える所はしっかり甘えさせてあげないと
ん〜お母さん頑張ります
本日の一冊
かなえという女の子(たぶん5歳くらいかな)が新しい街にお引越しをします。
お引越しの荷物をお母さんが片付けていると、玄関から
「とん ことり」という音がします。
郵便屋さんかな?とかなえが見に行くと、そこにはお花が…。
別の日に、また「とんことり」
と、不思議なプレゼント。
引っ越したばかりで、友だちもいないかなえに、最後は素敵な出会いがあります。
「とんことり」と読むたびに、こっちゃんは
「次は何だろう?」とすごく続きが気になるようで、じーっと食い入るように絵本を見ていました。
はじめはドキドキワクワク、最後はほっこりという絵本です