こんにちは、水谷ふみえです。
久しぶりにYouTube更新しました。
（チャンネル登録、いいね
よろしくお願いします♡）
今日はこのメンバーで
MOMED（モメッド）っていう
身体を使った感情解放の
ワークショップ開催デイ。
4人の予定をすり合わせて
今日のために準備して来ました。
4人で自主練したり打ち合わせしたり
告知したり。
10名ほどで開催する運びとなりました👏
しかしながら
我が家の次女が
昨日の昼に急に発熱しまして。
38.5°
次女が普通の状態でしたら
看病は家族にお任せして
私はイベント主催として
出掛ける選択をするんですけどね。
なにせ、脊髄側湾症の大手術をして
退院したばかり、まだ退院後1週間も
経っていない次女なので
横に付いててあげたい。
そして、今回のイベント開催は
頼もしいスタッフメンバーが
バッチリいる状態なので
私がいなくても回る。
そんなわけで
私はお家で静かにしております。
平面的、人間的に考えたら
「主催だけど参加出来なくて残念」
「みんなごめんね」
な出来事なんですけど
私、これもある意味
「望んでいたことだな」と思ってまして。
それは
自分が言い出しっぺで主催でも
「私がいなくてもイベントが回って
問題がない、って形作りをしたい」
って、以前から望んでいたことだから。
2年半ほど前、イベントを始めた最初の頃
自分が裏方も主催も司会も
集客も告知も全部やって
「自分がいないと回らないイベント」
の形でした。
だから、当日を迎えて
イベントを終えるまで
緊張してたし
終わるとホッとして
楽しむというより
「無事やり終えた！」って感じでした。
（2部制で主催した東京イベント。
この頃もまだ抱え過ぎていたな。
「終わったー！」とホッとした）
だから、イベント開催も
「楽しかった！」って
リラックスしたまま終わりたいって
望んだんですよね。
なので、最近はズームでもリアルでも
イベントは意図的に
「自分がいなくても大丈夫！」の
形にしてます。
自分がいなくても司会や裏方を
やれる人を立てておいて
万が一、自分や家族が
体調不良や何かあっても
回る形にしておく。
そうすると
自分ももっと全体意識に立てるし
心の余裕も生まれます。
そうすると、結果的にイベント自体が
ミラクルに上手く回ります✨
（先日開催した2部制のズームイベント。
開催までにガッツリチームワーク作り。
自分がいなくても充分回るから
伸び伸び当日も楽しめるようになりました）
今回のモメッドは、私の欠席の話しに
「大丈夫だよ！次女ちゃんお大事に！」
って言ってくれる頼もしいメンバーで
本当に助かるし、嬉しかった✨
自分が主催しながら
自分なしで開催する
初のイベントとなりました。
人間、何があるか分からない。
前々から準備してたことだって
当日何が起こるか分からない。
だからこそ、チームワーク作って
補い合って
そのときのベストを尽くして行ったら
いいんだなって思います。
「自分がやらなきゃ」って
あらゆることを根回しして仕切って
準備にも全出席していた段階から
「自分がやらなきゃ」を
手放して
人にどんどん任せられる段階へ。
その方が
自分もだけど、人も育つし
満足感が増します。
一つまた、人間味を増した本日でした。
（名古屋モメッドメンバー。
いつもありがとう！）