こんにちは、水谷ふみえです。




本当にそう思います。



日本での、若者の亡くなる理由の

第一位が自死。





一見平和で豊かな

この国で、精神的に追い詰められてる

人たちは、とても多い。



心療内科の予約を取るのも

数ヶ月待ちだったり。





アフリカのスラム出身で

ゴミが家に流れ込む環境でも

「私は私だから成功する」

って熱く夢を叶えている若者が

いる一方


日本で夢を見て熱く語れる若者は

どれくらいいるのだろうか。




長男が中2で『起立性調節障害』になり

寝たきりみたいになったとき

自分の中の世間体やプライドが

たくさん削ぎ落とされて

結論、「生きていればいいよね」

ってなりました。



次女が先天的な骨の病気で

手術が必要になったとき

「生きてさえいればいいよね」

って、やっぱりなりました。




生きるって、生死に直面しないと

なかなか実感が薄いものなのかもしれない。



自分の身体の尊さって

日常ではなかなか

感じられないのかもしれない。




だからこそ

身体をいたわったり

身体とのコミュニケーションをとる。




自分を大事にするって

世界を愛することでもあるから。



自分の感覚を

自分の感性を

大事にすることは

誰かの救いになることだから。



生きづらい世界を

生きる希望を感じられる世界に

変えて行けるのも

私たち一人一人だから。



自分の場所から

そんな光を放って

共に育ち合って行きたいですね。



自分のできることを

自分の場所から

やって行きたい。