こんばんは。

UMIカウンセラー水谷ふみえです。




人から批判されたり
怒られたり
誤解されたら
嫌ですよね。



私の職場に怒りにかまけて
怒鳴る人がいるんですけど
私、すごーく苦手です。


(今日も怒鳴られたら嫌だなー)
(もうこの職場、無理かも‥)

そんな気持ちがよぎります。



でも、今日帰宅してからよくよく
自分の感情を見てみると

怒鳴られる
自分の価値が低く感じる。


自分のせいにされる
自分の今までやって来たことが
無駄だったと感じる。



って、結局自分の中にもともとあった
無価値感が反応してる
だけなんだなって思いました。




自分が自分を低く見積もって
自分なんて価値がないとか
自分のやって来たことに
誇りを持てないとか
それは、自分の問題、課題。


他者は関係ない。



他者は、自分を映し出す鏡。




私が、私の仕事に価値を見出さず
自分をとても低く見積もってる。



そこに気づきました。




自分にケチつけてるのは自分。

卑屈になってるのは自分。





自分が自分を見捨てない。

自分のやって来たこと
今ここに存在していること
それを自分で認めること。


何よりも自分への眼差し、声かけが
批判でなくて
応援であり賞賛でありたいなって
あらためて思いました。






他人にどう思われていると感じるか。

どう扱われていると感じるか。


そこをじっと見ていくと
自分が自分をどう思って
どう扱っているかが
見えて来ます。



世界は自分を映し出してる鏡。



嫌な扱いだと感じたら
自分が自分を雑に扱っていないか
確認するタイミング。



自分の感情を丁寧に感じて
自分の存在を丁重に扱っていきたいですね。








怒りも、憤りも、悲しみも
一つ一つじっと感じて
消化して行きたいですね。