ひとりごと:自粛が緩んでるけど | ハレの日もケの日も笑うアタシの乳がん日記 リターンズ!

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2回目の乳がんは発覚時に既にステージ4
遺伝性乳がん(HBOC)であることも判明。
そして2021年離婚してシングルマザーに。
でもブログタイトルのように日々笑って過ごそう!

息子が嘆く。

『○○のとんこつラーメン食べたい』

 

そうブログに書いていたのが4月23日。

 

しかし緊急事態宣言が延長されました。

『えー!6月までラーメン食べに行けんの--?』

嘆き悲しむ息子。

 

いや、別にお店やってるし

食べに行けるんだけどね。

行けるんだけどさ。。。

 

あたしも美容院も行きたい。

白髪すごいしヘッドスパして

癒されたい〜

お店もやってるから

行けるんだけどさ。。。

 

飲食店と理美容院

 

GWも終わり、営業自粛していたが

再開し始めた店も多い。

 

元々、休業していない店もあるし

開けるも閉めるもそれぞれの

事情と考えがあると思うから

別に営業していいと思うのです。


行くも行かぬも個人の自由。

 

『お店やってるんだから行ってもいいじゃん』

息子は言います。

 

そうなんだけどね

 でもウチは行かないよー。

 

そう思っている理由の一つに

遠方にいる理美容関係のお店を

やっている知人の話があります。

 

そこは従業員もいないし夫婦でやってるからと

今も営業自粛を継続しています。

でも家賃やら固定費は発生するから

収入を得るのにパートに出ていると。

 

手に職を持っている人が

全く畑違いのパートをするってことは

精神的にも身体的にも相当なものだと

思うのだけど、、、

 

『消毒を徹底して、予約は1人しか入れないようにして営業することも考えたけど、やっぱり万全の対策をしてても絶対は無いし、もし万が一の事があったら、それこそもう営業なんてできないし、うちの店を経由してお客様を感染させてしまったら一生後悔すると思う。

少しでも早くお店を再開したいと思ってる。

再開を望んでいるお客様の声も聞くし。

けど、今は安心して再開するための我慢の時。

でもお金は必要だからパートに行くの』

 

そういう思いで休業してるという話を聞くと、お店が営業してるから行ってもいい。

という考えは、少しでも早く収束させたいからこそ休業している人たちの、努力を無駄にしてしまうような気がするのです。

 

日本は諸外国ほど制限が徹底されていないからこそ、個々の行動が早期収束に繋がると思うので、特に緊急事態宣言の特定警戒地域に身を置いている者としては、やっぱり今はまだ動かないのが一番かなと。


こんな時だから癒されたいとか

贅沢言ってちゃダメだなー。

医療従事者をはじめ

それどころじゃなく仕事されてる

方がたくさんいるんだから。

 

ラーメンくらいならいっかーと

チラッと考えてしまうけどね(ー∀ー;)


 

だから、、、

 

息子の願いを叶えるべく

とんこつラーメン作りました!

 

骨から!(•̀ω•́ )

 

果たしてうまくできたのか?

 

その結果は明日に続く・・・

 

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